千日紅（ センニチコウ）
広島平和記念日
初夏から秋までの長い間色が褪せることなく「千日花が咲く」と名付けられた千日紅。
夏場の道路側のアクセントととして栽培三年目になりました。
玉垣の庭が気に入ったのでしょうか、昨年こぼれた種がプランター植えと共演しています。
千日紅という名前の由来は、苞（ほう）の色が褪せにくいことから付けられたそうです。
花のように見える球体のカサカサした部分は、苞葉（ほうよう）と呼ばれる葉の集まりで、本当の花の部分は黄色く見える小さな部分です。
今日は広島平和記念日です。
千日も命を灯し続けるといわれているこのお花を仏間に供え、8時15分に黙とうをさせていただきました。
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