玉垣からの風景

玉垣 からの風景 家族愛 アメジストセージ

玉垣からの風景 家族愛 アメジストセージ

朝晩と日中の気温差に、中々衣替えができないここ数日です。

そんな「玉垣」の道路際のプランターでは、 アメジストセージ(サルビア・レウカンサ)が紫色の花を咲かせています。

アメジストセージの名前の由来は、その花の色が天然石の「アメジスト」のような色合いからきています。

自分で育てているのは「ホワイトセージ」ですが、アメジスト色のセージに興味を持ち苗を取り寄せプランターで育ててみました。

すっと長く伸びた花茎の先に縦に連なるように紫色の花穂は、お彼岸の頃から濃くなりはじめこの一週間ほどで深さを増してきました。

深く鮮やかな紫色の花が風に揺れるように咲く姿は美しく、本当に「アメジスト」のようで目を奪われます。

花には細かい軟毛が生えているため、少しふわふわとした触り心地です。

アメジストセージの花言葉は「家族愛」と「家庭的」。

長く伸びた茎の先に付く小さな花が、寄り添っているように見える事から、家族が寄り添って・助け合うこのような花言葉がついたとされています。

新型コロナウイルス感染者数が気になる毎日ですが、インフルエンザの流行と重ならないように祈るのみです。

コロナ川 柳(せんりゅう)・・・・ 『コロナ来て 絆深まる 家族愛』

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種から愛情を込めて育てた「香りの自家製ホワイトセージ」 Stone & Tea 玉垣