ホワイトセージを育てる

玉垣からの風景 ホワイトセージを育てる⑱

玉垣からの風景 ホワイトセージを育てる⑱

約3週間ぶりの「ホワイトセージ」の経過報告です。

ホワイトセージを育てる⑱「玉垣からの風景」-04

今日も収穫です。

涼しくなってきたせいでしょうか、葉の色がいかにも「ホワイトセージ」らしく白さが増した株が増えてきました。

「ホワイトセージ」は宿根草なので、株のまま越冬します。

直径1㎝以上の立派な株に育ったものもあります。ここまで成長してくれて正直感動ものです。

その後木酢液(もくさくえき)の散布は行っていませんので、わずかな虫食い穴は見られます。

全てが手探りでの栽培ですので、収穫のピークがいつ頃なのか分かりませんが、びっしりと顔を出している脇芽をみると、収穫はまだまだできると思います。

カリフォルニアの気候は分かりませんが、「玉垣」の「ホワイトセージ」は暑さが苦手なのかもしれません。

来週中に新しい畝傍をたてて、時期をずらして二回種蒔きをする予定です。

経過はまたこちらでお知らせしたいと思います。

ホワイトセージを育てる⑱「玉垣からの風景」-01

 

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