玉垣からの風景 ビオラ
楓・アオダモ・クロモジ・ソヨゴなどが紅葉から落葉に変わるこの季節、玉垣では昨年に引き続き「ビオラ」「パンジー」をプランターに植えました。
ビオラの由来は、ギリシャ神話の中にも伝えられています。
神のゼウスは少女イオのために紫色のスミレを咲かせ、少女の瞳は透き通るように美しい紫色をしていたといわれています。
黄色のビオラの花言葉は、 「ささやかな幸せ」 「田園の喜び」 だそうです。
優しい色合いの黄色のビオラは、華やかなのに少し素朴な印象なので「田園の喜び」とつけられたのでしょうか。
ビオラの花は一つ一つは小さいのですが心にポッと癒しをくれます。その花姿から「ささやかな幸せ」を感じさせてくれます。
今年から仲間に加わった「山茶花(サザンカ)」もピンクの花を沢山付け始めました。
花言葉の「困難に打ち克つ」「ひたむきさ」は、寒さが強まる初冬にかけて花を咲かせることに由来するといわれています。
山茶花(サザンカ)というと、童謡「たきび」を思い出すのですが、「SEKAI NO OWARI」のサザンカもその秀逸な歌詞が心に刺さりますね。
「嬉しいのに涙が溢れるのは君が歩んできた道のりを知っているから」って歌詞に共感です。
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