玉垣からの風景 ホワイトセージを育てる⑱
約3週間ぶりの「ホワイトセージ」の経過報告です。
今日も収穫です。
涼しくなってきたせいでしょうか、葉の色がいかにも「ホワイトセージ」らしく白さが増した株が増えてきました。
「ホワイトセージ」は宿根草なので、株のまま越冬します。
直径1㎝以上の立派な株に育ったものもあります。ここまで成長してくれて正直感動ものです。
その後木酢液(もくさくえき)の散布は行っていませんので、わずかな虫食い穴は見られます。
全てが手探りでの栽培ですので、収穫のピークがいつ頃なのか分かりませんが、びっしりと顔を出している脇芽をみると、収穫はまだまだできると思います。
カリフォルニアの気候は分かりませんが、「玉垣」の「ホワイトセージ」は暑さが苦手なのかもしれません。
来週中に新しい畝傍をたてて、時期をずらして二回種蒔きをする予定です。
経過はまたこちらでお知らせしたいと思います。
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