タンザニア産モンドクォーツ(ご縁をありがとうございました)
こんにちは、staff Yuleです。
ジンバブエ産シャンガーンアメジストの補足記事も考えておりますし、第二チャクラの石たちのご紹介も控えておりますが・・(汗)
今回はクリアクォーツタイプのモンドクォーツについて、まとめさせて頂きたいと思います^^なかなか記事が追い付かず、申し訳ございません。。
☆その他のモンドクォーツはこちらよりご覧いただけます。
今回ご紹介しているタンザニア産モンドクォーツは、透明感のあるクリアクォーツタイプ。
モンドクォーツは、タンザニアの新しい場所から2017年に産出したクリスタルで、
Lia Failでは2018年から、蝕像により形が変化したものを中心に、少しずつご案内させていただいてきました。
また、昨年はスモーキーエレスチャルタイプもご紹介させていただいております。
初めてのご紹介となる、こちらのクリアクォーツタイプ、
一見するとまるで「ブラジル産水晶?」と思ってしまうような、なんとも馴染み深い雰囲気さえ感じられます^^
モンドクォーツのエネルギー的力強さ、眩さのイメージを持って触れると、「・・あら?」と首をかしげてしまうやわらかさ。
同じモンドクォーツでも生育環境(?)というか、採掘場所が恐らく異なるのだと思います。
知らず知らずのうちに持っていた先入観を手放して触れると、とても素敵な水晶で・・
感動する本や映画を見た時のように、もう、涙が出そうです(苦笑)
まず、基本的にはどのタイプが良いということもなく、惹かれるものが一番ですが、ご参考までにと思いまとめさせていただいております^^
ムゾー産コロンビアレムリアンでもご紹介させていただきましたが、
初期に登場したクリスタルというのは、概ね、どちらかというと強烈なインパクトを与えてくれる傾向が強いと感じています(もちろん、産地やその水晶の特徴にもよると思います)。
基本的に初期のクリスタルはマスター性が強く、ちょっと厳しめな石(?)がお好きな方にはオススメで、
その代わりに、わたしたち人間側への配慮のようなものはなく、「えっと、今はそこまではちょっと・・^^;」みたいな話は聞いてもらえません(笑)
初期のものが出回ったあとで、少し後から産出されてきたクリスタルたちは、どちらかといえば配慮型(?)です。
こちらの話を聞いたり、こちらの様子を見ながら少しずつ調整をしてくれるような印象が強め。
例えば、個人的にはいつも持ち歩くコロンビアレムリアンは現在主流の産地のもの(配慮型)で、
相談に乗ってもらったり、あーでもない、こーでもない・・な日々にお付き合いいただきつつ、「こっちだよ」と手を引いて導いてもらうイメージです^^;
日頃のセルフヒーリングにオススメかもしれません。
初期のムゾー産は逆に、普段から出番があるというよりは、「ここぞ」という時には静かな気持ちで向き合う・・、
覚悟が決まった時に、流れが固まってきたところで腰を据えて手に取るイメージ。
こちらは、もう少し改まったワークや、急に必要に迫られて・・という時にも。
どちらも良さがあり、お好みもありますし、皆さまそれぞれの石たちとのお付き合いがあると思いますので、
ふとした瞬間、何かの参考となりましたら幸いです^^
さて、やっと本題ですね^^;
何をお伝えしたかったのかと言いますと、
これまでご紹介させていただいてきたモンドクォーツはマスター性の強いタイプ、
今回のクリアクォーツタイプは、配慮型なのだろうなぁ、と感じております。
モンドクォーツはモンドクォーツですので、定番のブラジル産水晶のように手に取って、なんだかほっとする・・と和む水晶ではないようですが^^;
クリアクォーツタイプは、どちらかと言うとヒーリング効果が高いように思います。
少しずつ周波数を高めて、ブロックを外し、光へと還元する・・そういったイメージ。
手に取った瞬間は優しい雰囲気ですが、そこから少しずつ、持ち主さんに合わせて変容し、高まっていく・・思わず感動するようなエナジーでした。
ぜひ、クリアクォーツタイプのモンドクォーツもご覧いただけますと幸いです^^(こちらよりご覧いただけます)
このところ、アフリカ大陸の石たちのご紹介も続きますが、
ちょうど、個人的にシャンガーンアメジストの産地、ジンバブエを調べながら注目していたアフリカ大地溝帯(グレートリフトバレー)も気になりつつ。。
最後にふと思い出しましたが、初期のブランドバーグアメジストのタンブルもありましたね^^
ナミビア産ブランドバーグアメジストタンブル(ご縁をありがとうございました)
今では大変貴重となりました、初期のブランドバーグアメジストを感じていただける一点です^^
ここまで長文をお読みくださり、ありがとうございました。
All Love,
Yule