タンザニア産モンドクォーツ

タンザニア産モンドクォーツ~Gift

タンザニア産 モンドクォーツ タンザニアマスタークリスタル スモーキークォーツタイプ 【希少】03-08

こんにちは、staff  Yuleです。

今年も残るところあとひと月ほどですね。


さて、毎回お久しぶりのブログ更新となっておりますが・・、今回はこれからご紹介予定のモンドクォーツ(スモーキークォーツ)について。

 

個人的にも、とても惹かれるモンドクォーツ。

ご紹介よりしばらく経ち、市場でも知られる存在となってきましたね。

今回、初めてスモーキーエレスチャルをご紹介をさせていただきます^^


タンザニア産水晶との出会い自体は、遡ること何年前?でしょうか・・

2013年か2014年頃だったような気がしますが、それまで触れてきたどの産地のクリスタルとも違うその存在感に圧倒的され・・

私物は2cmあるかどうかの本当に小さなポイントですが、お迎えする機会に恵まれました(当時もやはり、かなり数は少なく高価でしたね^^;そうでなければ、もう少し大きい子を考えたはず・笑)。

 

そうして2018年にはLia Failでも、新しいタンザニア産の水晶、モンドクォーツとの出会いがありました。

当初からスモーキーエレスチャル、スモーキークォーツのタイプも見かけましたが、今ではあまり見かけないように思いますので、恐らく全体的に数が少ない貴重なタイプとなるのでしょうか。。

 

基本的には「マスタークリスタル」という名前通り、モンドクォーツ自体もエネルギーが強い系統の水晶ですので、

感じ方は人それぞれですので何とも言えませんが・・合う方には合う、人を選ぶタイプのクリスタルだとは思います。いわゆる好転反応が強めというか・・

これも個々に異なるのでしょうけれど、一般的に出会う機会の多いブラジル産水晶やローズクォーツのように、どなたにでもオススメ、合わせてくれるような素振りは見せてもらえません(苦笑)


手にした瞬間、「うわぁ、これは。。(汗)」という場合であっても・・

そうは言っても(苦笑)、自分自身が何かに惹かれたからこそ迎えたクリスタルですので、

数か月、はたまた数年単位で慣れたり、寝かせたり?、時間をかければ自然と打ち解けることがほとんどです^^

何年経っても「うーん・・」という子ですと、自分自身にとって、そのクリスタルが示すというか、扱うテーマが大きいのだろうと思うようになりました^^;

そういう子はどうするかというと、「今の自分では難しかった、ごめんね」という気持ちで「保留」というシールを心の中でペタリと貼り、只々そっとしておきます。

本当に向き合える日が、この先歩む中であることを願って(笑)

 

ブレスレットたちはどちらかというと「今」にフォーカスし、原石たちはもう少し長い目で物事を導くサポートとしてやってきてくれているようにも思います。

原石好きとしては、数年経って、やっとちょっと通じ合ったかも?なんてことは日常的です(苦笑)

本も、そういうことは多いかもしれませんね。

ちゃんと何かが気に入って買ったはずなのに、小難しくてさっぱりわからないから積読になってしまって、でもある時読むと「この本すごいわ!」となるという^^;


さて、相変わらず、余談が長くなりましたが。。

今回、スモーキーエレスチャルのモンドクォーツを個人的にもご縁があって迎えることができ、しばらく一緒に過ごしておりました。

なぜかどうにも手放せず、タンザニア産水晶自体には少しずつ慣れていたこともあり、一緒に眠ってみたり。。

 

スモーキーエレスチャルの場合、スモーキークォーツですのでより現実的な部分のアプローチが強めだと思います。

時と場合により、クリアクォーツよりもダイレクトに感じられるかもしれません。。

個人的に感じたところはというと、表面的に浮上してきたのはここ数年ですが、問題の根幹は根深く、消化できず持ちこしている単位はかなり長いだろうと感じるテーマへの後押しでした。

現実的な問題としても感じていた側面のあるテーマですので、クリアクォーツよりもスモーキークォーツだったというか、うまく流れを作ってくれたように思います。

わかっていたけど取り組めない、そんな部分のサポートにも良いのかも。

 

タンザニア産水晶、モンドクォーツ自体もそうですが、

この部分を担当してもらえるクリスタルがあるなんて!といった気持ちで、新しいクリスタルとの出会いにはいつも感動してしまいます^^


クリアクォーツとはまた異なる、ある種の魂層の深いテーマにもオススメな、モンドクォーツのスモーキーエレスチャル。

同じ「癒し」でも、ふんわり毛布にくるまれるようなものではなく、見た目含めて玄人好みな?、

エレスチャル・・天使のギフトらしい、必要なタイミングで、重要な、核となる部分に届くような「癒し」をもたらしてくれるのではないかな、と思います。

 

本文よりも余談が長く恐縮ですが(汗)、ぜひご覧いただけましたら幸いです^^

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

 

All Love,

Yule