「チャクラとクリスタル」シリーズ。
今回は、第四チャクラ(ハートチャクラ)について。
☆各チャクラ対応の天然石の在庫は
「チャクラとクリスタル」カテゴリーよりご覧いただけます。
第四チャクラ(ハートチャクラ)は、
そのまま、
「ハート」「愛」のイメージ。
愛と慈しみの心をもってふるまうこと、
最も強力なエネルギーは
「愛」であることを教えてくれる部分でもあるとされます。
場所は胸の中心部、
対応する色は、グリーン&ピンクです。
概ね グリーン&ピンク系の石たちは
第四チャクラに対応するとされています。
第四チャクラ対応クリスタル(一例):
ローズクォーツ・アベンチュリン・クンツァイト・
バリサイト・モスコバイト・ロードナイト・
ウォーターメロントルマリン・ピンクトルマリン・
グリーントルマリン・ペリドット・
アポフィライト・レピドライト・モルガナイト・
ピンクダンビュライト・ルビー・クリソコラetc。
(石たちの場合、複数のチャクラや、
すべてのチャクラに対応する場合も多々あります。
あくまでも参考、きっかけのひとつとして^^)
ハートから上のチャクラは、
場所とテーマはイコールに近いため、捉えやすいかもしれません。
ちょうど、第一~第三、
第四(ハート)、
第五~第七、といった感じのイメージ。
下位3つのチャクラと上位3つのチャクラを、
文字通りに「繋ぐ」のがハートチャクラ。
どちらでもない、
中間であり、
“わたしたちの居場所”のようなチャクラです。
キャロライン・メイス女史の『7つのチャクラ』では、
「人間の気系の力の中心。
真ん中にあるチャクラとして身体と霊の仲介役を務め、
その健康状態と強さを決定する」とされています。
第四チャクラの「象徴的な意味・ものの見方とのつながり」を、
キャロライン・メイス女史『7つのチャクラ』より、
参考用にご紹介させていただきます。
「ほかのどのチャクラよりも、第4チャクラは、
「自分の手を離し、神にすべてをまかせる」ことができるかどうかを決定する。
その気を使うと、私たちは感情面での課題を、神なる計画の一部として受け入れることができる。その計画の意図とは、私たちの意識の進化である。
感情的な痛みを手放し、過去の出来事がなぜあのように起きたのかを追求しないようになると、私たちはやすらぎの状態に到達できる。
しかし、この内面のやすらぎを達成するには、許しの気を体現し、人間が勝手に決める、より低次元の正義を手放さなければならない。
第4チャクラに隠された課題は、第3チャクラと似てはいるが、霊的に見てさらに高度なものだ。
第3チャクラの焦点が、物質界との関係のなかでの自分についての気持ちであるのに対し、第4チャクラは私たちの内面世界についての気持ちに焦点をあてる。
自分の思考、アイデア、ものの見方やひらめきに対する気持ち、あるいは、自分の感情的なニーズにどれほどの注意を払うか、といったようなことだ。
ここでの決意のレベルが、人と健全な関係をもつのに、最も重要な要素となる。」
☆Lia Failブログ記事「第四チャクラ」よりコラム用にまとめています。
(関連blog記事はこちらよりご覧いただけます。)
参考文献:
キャロライン・メイス『7つのチャクラ』『チャクラで生きる』サンマーク出版
ブレンダ・デーヴィス『魂からの癒し チャクラ・ヒーリング』徳間書店
ソニア・ショケット『トゥルー・バランス』ダイヤモンド社
クリスティン・ペイジ『チャクラ―癒しへの道』サンマーク出版
C.W.リードビーター『チャクラ』平河出版社
ジュディ・ホール『クリスタルバイブル』『クリスタル百科事典』『新しく見つかったクリスタル&癒しの石』『厳選101パワークリスタル』産調出版
カトリーナ・ラファエル『クリスタル・エンライトメント』『クリスタル・ヒーリング』『クリスタル・トランスミッション』和尚エンタープライズジャパン株式会社
ジェーアンアン・ドゥ『クリスタル・ジャーニー』和尚エンタープライズジャパン株式会社