アールヴヘイムについて
ようこそ、Alfheimr(アールヴヘイム)へ。
ファンタジーでも馴染み深い「エルフ」は、
古くは古ノルド語で「álfr(アールヴ)」と呼ばれたそう。
北欧神話における
「Alfheimr(アールヴヘイム)」は、
「光の妖精(エルフ)の住む国」とされます。
Alfheimr(アールヴヘイム)のコンセプトは、
まるで、光の妖精たちが宿るかのような
清らかで美しい石たちや、
世界観の宿る雑貨たちのご紹介。
石たちが自然に溶け込む暮らしを
ご提案していくこと。
石との暮らしの招待状を携えた、
石たちに宿る妖精たち、精霊たちからの物語が
あなたのお手元へ届きますように・・。
(Lia FailとStone&Tea玉垣の概要は、
「こちら」よりご覧ください。)
いずれも同じオーナーがプロデュースする、
別々の世界観を持つ3つのショップです。
<Alfheimr(アールヴヘイム)へと導かれて。>
Alfheimr(アールヴヘイム)オープンへの
舞台裏のストーリーをお伝えします。
ご興味がございましたらご覧ください。
~story1. 舞い降りたオオタカ~
Lia Failオープン当初よりあたためていた、
特別なクリスタルワンド作りというプロジェクト。
「鷹が舞い降りた」としか言いようのないご縁で、
「神の化身」として鷹を敬う鷹匠補より、
オオタカの羽根をお譲りいただけることに。
機は熟したのでしょうか・・。
準備してきた桃の木の枝、黒竹、
美しい水晶たちとの
コラボレーションにより、
唯一無二の、特別なワンドが誕生しました。
☆「オリジナル商品」カテゴリーよりご覧いただけます。
~story2. Lia FailのVersion Up~
これまでとは全く異なる表情と
エネルギーの新しい石たちを
怒涛の勢いで迎えるという、驚くような流れ。
石たちの世界もパワフルにヴァージョンアップし、
新旧の石たちは時間をかけて
お互いの距離感とエネルギーが調和・・
まったく新しい表情を
見せてくれるようになりました。
この時に奇跡的な形で迎えた
天界の空を思わせるブルーアラゴナイト。
Alfheimr(アールヴヘイム)のイメージを固め、
さらに流れを推し進めてくれました。
・staff blog「ヴァージョンアップ」関連記事にまとめています。
~story3. ユグドラシル(世界樹、宇宙樹)~
Lia Failにとっての象徴、
「姫」・ピンクカルサイトのような、
Alfheimr(アールヴヘイム)の
マスタークリスタル。
Alfheimr(アールヴヘイム)オープン直前に
北極に近いほどの産地からやってきてくれた、
極北ロシア産スモーキークォーツ。
仮の名は、「ユグドラシル(世界樹)」です。
石たちが導く、
色鮮やかな物語のはじまり・・
ぜひ、お楽しみいただけますと幸いです。
~extra story~
ここからは、
更なるディープなお話ですので、
気になる方のみお進みください。
もともと、
Lia Fail(リアファル)を名付ける際に、
最後まで、どちらにするか悩んでいた名が、
Alfheimr(アールヴヘイム)でした。
名前とエネルギーはそのまま残り、
形となるのを待っていてくれていたのでしょう。
Alfheimr(アールヴヘイム)に繋がり、
最初に見えたヴィジョンは、
まるで天界のような場所・・
美しい水辺と滝、空中庭園でした。
Alfheimr(アールヴヘイム)の石たち・雑貨たちは、
Lia Fail(リアファル)と繋がりつつも、
まったく異なる世界観とエネルギーの
窓口であるのだろうと思います。