第六チャクラ

「チャクラとクリスタル」シリーズ。

今回は、第六チャクラ(サードアイ)について。

 

☆各チャクラ対応の天然石の在庫は

チャクラとクリスタル」カテゴリーよりご覧いただけます。

 


 

第六チャクラ(サードアイチャクラ・第三の目)というと、

一般的に、

第六感などの「直観力」「意識」といったイメージ。

 

場所は額の中心、

対応する色は、ロイヤルブルー、藍色(紺)ですので、

概ね その双方の色合いの石たちは第六チャクラに対応するとされています。

 


 

第六チャクラに対応するクリスタル(一例):

アメジスト、アポフィライト、ソーダライト、

モルダバイト、アズライト、ハーキマーダイヤモンド、

ラピスラズリ、ガーネット、パープルフローライト、

クンツァイト、レピドライト、アズライトを伴ったマラカイト、

ロイヤルサファイア、エレクトリックブルーオブシディアン、

アゼツライト、アタカマイトetc。

 

(石たちの場合、複数のチャクラや、

すべてのチャクラに対応する場合も多々あります。

あくまでも参考、きっかけのひとつとして^^)

 


 

いよいよ霊的な世界のテーマとなってきた、サードアイ。

 

日々の暮らしの中での「思考」「理性」の力、

ものの見方、捉え方、視点を切り替えること、視野の広がり・・

といったことに、石たちのサポートを感じることが多いかもしれません。

 

ご存知の通り、特にサードアイやクラウンチャクラのみを強化するのは危ないため、

「バランス良く!」をモットーに、

様々な石たちと戯れていただく(笑)きっかけになりましたら幸いです^^

 

サードアイの天然石を並べていると、

やはり気持ちよりも、

より「概念」や「意識」の方向性に寄り添うようなイメージ。

 

強烈な天然石として有名なモルダバイト、

ハーキマーダイヤモンドなど、

エネルギー強めの石も含まれています。

 

閉塞感から抜け出すような「ここぞ」というタイミングで、

または、ヴィジョンや羅針盤が必要なタイミングで、

ふと導きを求めて手にされるのも良いかもしれません。

 


 

第六チャクラの聖なる真理より一部、参考用にご紹介させていただきます。

 

「第6チャクラの聖なる真理は、「真理のみを求めよ」だ。

それは、つねに真理と幻像の違いを探求するように私たちに求める。このふたつの力は、いつの瞬間も共存しているものだ。

幻像と真理を振り分けるのは、脳というよりも精神そのものの役目である。脳は身体の挙動を司るが、精神は「気体」の挙動を司っている。「気体」とは、思考やものの見方と私たちとの関係のことだ。

脳は思考を行動へと変換する一種の「機器」だといえるが、ものを見る視点や意識を高めるといったような活動はすべて精神の特性だ。

意識が高まっていくにつれて、状況についての主観的な見方から「自己を切り離す」ことや、真実と象徴的な意味を見て取ることができるようになる。

切り離すといっても、どうでもいいと思うわけではない。恐れにつき動かされた自分の声を静めることを意味している。

この自分を切り離すという内面の姿勢を手にすることができた者には、完成された自己意識があるため、外の世界が意識を支配するような影響力をもつことはない。

このような明晰な精神、自己意識は、叡智の本質であり、第6チャクラの神なる力のひとつなのである。」

(キャロライン・メイス『7つのチャクラ』より)

 


 

Lia Failブログ記事「第六チャクラ」よりコラム用にまとめています。

(関連blog記事はこちらよりご覧いただけます。)

 


 

参考文献:

キャロライン・メイス『7つのチャクラ』『チャクラで生きる』サンマーク出版

ブレンダ・デーヴィス『魂からの癒し チャクラ・ヒーリング』徳間書店

ソニア・ショケット『トゥルー・バランス』ダイヤモンド社

クリスティン・ペイジ『チャクラ―癒しへの道』サンマーク出版

C.W.リードビーター『チャクラ』平河出版社

 

ジュディ・ホール『クリスタルバイブル』『クリスタル百科事典』『新しく見つかったクリスタル&癒しの石』『厳選101パワークリスタル』産調出版

カトリーナ・ラファエル『クリスタル・エンライトメント』『クリスタル・ヒーリング』『クリスタル・トランスミッション』和尚エンタープライズジャパン株式会社

ジェーアンアン・ドゥ『クリスタル・ジャーニー』和尚エンタープライズジャパン株式会社