モンドクォーツ【希少】

Lia Failでも気になってくださる方の多い、タンザニア産モンドクォーツです。

タンザニアの新しい場所から2017年に産出し、2018年には日本の市場でも「モンドクォーツ」の名で市場で知られるようになりました。タンザニアマスタークリスタルとも呼ばれています。

タンザニア産水晶自体、もともとかなり小さな水晶が若干出回る程度のレアクォーツ。

モンドクォーツは新しい場所からの産出とはいえ、輸出制限がかかるなど市場でも大変希少です。

蝕像によりダイナミックに形が変わっていたり、多少溶けているのが「モンドクォーツ」の大きな特徴で、透明度の高いクリアなタイプも見られます。

こちらのモンドクォーツは、すっきりとした形状のクリアクォーツタイプ。

透明度の高いものを厳選いたしました。

一見すると普通の水晶ポイントにも見えますが、良く見ると柱面の表情も蝕像が見られて独特です。

こちらの一点は、長さ約4cm、程よいサイズ感が魅力的。

透明感と照りがあって綺麗で、柱面には他の水晶が外れた跡、印象的な刻印が見られます。

底面はセルフヒールド（再結晶）となっています。

メインファセットに、淡く三角形のレコードキーパーにも見える箇所があります。

希少な水晶のため、クラックやインクルージョン、若干の欠け、傷等が見られる箇所もあります。ご了承ください。

光の角度によって印象が異なって見えます。

タンザニア産の水晶はもともと大地の力が強いのですが、こちらのモンドクォーツはさらに肉体レベルまで活性化させてくれる光の強さとエナジーを併せ持っています。

まさに古からの叡智を保持している・・そして、それが蝕像によって、見た目にも「刻み込まれた」印象があります。

クリアクォーツタイプは、よりスッキリとしたイメージがあります。

ただ、ピリピリとしてくるようなモンドクォーツらしい力強いエナジーで、持ち主さんとともに少しずつ周波数を高め、変容していくようにも感じられます。

こちらの一点は、キンキンと高い周波数で、意識に響いてくるような感覚。

レコードキーパーのような淡い三角形がゲートのように働いてくれそう。

底面はセルフヒールド（再結晶）のため、自らを癒すサポートにも。

持ち歩き、身体の上に乗せてのクリスタルワークにもオススメです。

モンドクォーツはまさに“マスター”とも言えるクリスタル。

言葉で説明するよりも、その存在感そのもので語りかけてくれるようにも思います。

まばゆいほどの光の強さがあり、過去生から持ち越したもの、魂（ソウル）の持つパターンを炙り出し解放するサポートにも良さそうです。

宇宙的な叡智へと繋がりそうですが、グラウンディングとセンタリングをしっかりと意識していただければと思います。

繊細な方は石酔いする場合もございますので、少しずつ慣れていただくと良いと思います。

サイズに関わらず、素晴らしい品格を感じるタンザニア産モンドクォーツです。

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