フィールドワーク 2024.1.30 奈良大神神社

フィールドワーク 2024.1.30

今日は節分👹

明日は立春。

暦の上では春の始まり。

南信州はまだまだ寒くて実際に春を感じることはむずかしいところですが、はやくも心は春に呼び寄せられていきます。

暦が変わる前にと、一年半ぶりに奈良「大神神社」への参拝に出かけました。

大神神社ではいつも「神恩感謝」の御神楽祈祷をお願いします。

祝詞（のりと）の後、巫女さんがお鈴をもってお祓いをします。清らかな鈴の音は身心を清浄にしてくれると感じます。

悲しい出来事も続きますが、森羅万象すべてに日々生かされていることを感謝し祈ることは大切だと思っています。

境内の白梅・椿の花が青空に映え、心を和ませてくれます。

病気平癒の摂社・狭井神社ではご神水もいただき、お守りも授かりました。

奈良大神神社へ惹かれ通うようになり、指折り数えてみると今年で12年目。

もう一つの摂社、檜原神社には一度も参拝したことがなく今回初めて詣でました。

大神神社では直接拝観できない「三ツ鳥居」をこちらでは拝観できます。

参拝の理由は「元伊勢」として今に伝えられている、檜原神社からの伊勢神宮の遥拝です。

特別な御縁があって、Lia Failへ迎えた「神宮御山杉＆水晶お守り」のご報告が未だ出来ずにいるので、先ずは遥拝で。

奈良県内には宿泊施設が少なくいつも苦労するのですが、昨年桜井市内にオープンしたばかりのホテルに偶然泊まることができました。

部屋からは参拝を済ませた三輪山も遥拝する事ができます。

翌日は急展開を見せるご報告になります。