天然石の声が聞こえる、天然石とお話ができるというのはどういうことでしょうか?
世の中には天使の声が聞こえたり、動物や植物の声が聞こえる方がいます。
いわゆるラジオのチューニングのように、周波数の切り替えをすることで天然石からメッセージを受け取ったり会話することができるというもの。
最初、天然石とお話しするという概念を知った頃は想像がつかず、メッセージが流暢な日本語で聞こえるのだと思っていましたが、どうやらわたしの会話方法は違ったようです。
勿論、人それぞれいろいろなコミュニケーション方法がありますが、今回は、実際にわたしが感じている「天然石の声」について書いていきたいと思います。
天然石との普段のコミュニケーションなどは目が合うこと、ふと頭によぎることなどでやり取りします。
ファンタジックな表現をすればテレパシーのような、お互いが持つ記号や電子を使ったやり取り。
それを、肉体の脳みそを使って「翻訳」をかけます。
電子的なやり取りには、肉体ではなく、いわゆる目に見えない体(エネルギーボディ、オーラ体)を使っています。
人間には基本的に7つのチャクラといわれるエネルギーが渦巻くスポットと、それに対応する7つのオーラ体(オーラ層)が存在すると言われています。
気功などで使う「気」のイメージで捉えるとわかりやすいかもしれませんが、この「気」の体で見たり聞いたりする感覚を使っています。
神社仏閣などで「空気が違う」とわかるときは、この感覚を使用しています。
天然石とのコミュニケーション(=第六感)は五感(五感:視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚)の延長線上にあるそうです。
見る、聴く、触る、匂いをかぐ、味をみるということ。
これを実際に天然石に対して行ってみるというワークショップに参加したことがあります。
一定時間ずつ、石をひたすら見つめたり、目を閉じて匂いをかいでみたり。
端から見ていたら、とても不思議な光景^^;
でも、その中でやはり天然石とのコミュニケーションとは、お互いの「気」の体(エーテルボディ)を使ってのコミュニケーションだと体感することができました。
もともと、天然石のエネルギーはもとより、神社の気も空気の良さも全く理解できなかったわたしでも、数をこなすことで経験値が蓄積されました。
まぁ、実際何をしていたかといえば、ただ神社仏閣巡りと歴史探究を楽しんでいただけです(笑)
あとは、「気」の話ではありませんが、気功や太極拳といった実際に体を動かすこと、「体で覚える」のもオススメです。
アジア人はやはり、マインドの力より気の力を使うことに長けているとされています。
特に現代人は何もしていなくても頭を使うことばかりで、情報過多。
気が頭に集中している状態ですので、その気をハートや足にまで降ろしてくることが、リラックスに欠かせません。
リラックスすることで体もゆるみますし、そこで初めて、「あなたの天然石」と向き合うだけで、いつもと一味違うかもしれません^^
リラックスはヒーリングも含めてすべての基本。
「考えずに感じること」を、天然石たちは教えてくれます。
写真はリラックス&ゆるませることにオススメの「ウッドジャスパー」ブレスレット^^(ご縁をありがとうございました)
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Love,
Yule
天然石 セレクトショップ ヒーリングストーン専門店 リアファル (Lia Fail) 「石は生活必需品!」 Tea&Stone 玉垣