【オオタカの羽根との出逢い~奇跡&軌跡】

 

Alfheimr(アールヴヘイム)がお届けする、

特別なオオタカのフェザーワンドのご紹介です。

 


 

鷹を神の化身として敬い、

 

鷹にお仕えする。

 


 

 

そのような精神で

鷹と向き合う鷹匠(鷹匠補)より、

大切な鷹の羽根を譲り受け、

Alfheimr(アールヴヘイム)の石たちとの

コラボレーションで生まれた、

唯一無二のオオタカのフェザーワンドたち。

 

生まれて一年目にのみ生えるという、

「若」と呼ばれる黄鷹の羽根を使用しています。

 

美しい羽根は、鷹にストレスのない証拠であり、

本当に敬われ大切にされている、

鷹の羽根となります。

 

海外産のフェザーは様々に入手できますが、

国内でここまで

身元のわかる羽根を使用できることは

奇跡と呼べるかもしれません。

 

決して、探し求めていたわけではなく、

ひょんなきっかけで知り合った

鷹匠の平澤さんが、あるとき自ら、

申し出てくださったことがきっかけ。

 

鷹への情熱と、

愛に満ちたお話に惹き込まれ、

わたしたちの石への気持ちにも

通じるものがあるかもしれない、と、

そんな共鳴も感じました。

 

国産水晶や透明度の高い水晶と共に、

神聖さや役割を感じられる、

素晴らしい作品に仕上がりました。

 

実は、

ワンドの枝に使用している桃の枝と、黒竹も、

長野県の南信州でご縁があったもの。

自らの手で加工しました。

桃も黒竹も、魔除けのお守りとなります。

 

猛禽類を目にするのは、

シャンバラのメッセージとも言われるそう。

 

オオタカのフェザーワンドは、

より明確に、

高次と繋がるツールとなるかもしれません。

 

ご縁があって形となった、フェザーワンド。

オオタカの羽根、石たち、枝の美しさを、

ぜひ感じていただけますと幸いです。

 

 


 

~Background story~

 

鷹への愛に満ちた、

諏訪流放鷹術保存会の門下生である

鷹匠補の方と知り合ったことをきっかけに、

このプロジェクトが動き始めました。

 

非常に伝統的な流派であり、

第十六代の鷹師までは、宮内庁に仕えていたとのこと。

伝統的な流派ゆえ、

結婚式などの冠婚葬祭でも、

鷹匠衣装での参加が認められているそうです。

(詳しくは「諏訪流放鷹術保存会」HPをご覧ください。)

 

こちらのワンドの羽根は

メスのオオタカ、

「神月(みつき)」のもの。

 

こちらの鷹「神月」の羽根をいただきました

 

「鷹は鏡」であり、

鷹をペットではなく、

「神の化身」としていくには、

人間側の在り方が問われるそうです。

 

 

 

神経質な鷹にストレスを与えないため、

想像以上に細やかな配慮で

鷹と向き合っていらっしゃいます。

野生動物のため、

時期によっては人の目線すら

鷹にとってのストレスに。

鷹に少しでもストレスがあったかどうか、

羽根を見れば、鷹匠は察するのだとか・・。

 

(一部についた筋は、鷹匠補の元へ迎えた時期の、

移動に由来するストレスによるものだそうです。

それ以降は筋のない、美しい羽根です。)

 

 

また、羽根の模様も、

一年目の黄鷹と、

二年目以降の蒼鷹とは異なるそうです。

 

使用している水晶は、

こだわりの国産水晶を中心に、

エネルギー的にも美しいものを

厳選いたしました。

 


 

特別なご縁を感じていただけますように。