「チャクラとクリスタル」シリーズ。
今回は、第二チャクラについて。
☆各チャクラ対応の天然石の在庫は
「チャクラとクリスタル」カテゴリーよりご覧いただけます。
第二チャクラ
(セイクラルチャクラ、サクラルチャクラ)
から感じられるのは、「関係性」のイメージ。
人間関係、パートナーシップ、
創造力や選択の力を学ぶ部分でもあります。
場所はおへその下から下腹部、
対応する色は、オレンジ(赤も含まれる場合があります)。
概ね オレンジ系の石たちは第二チャクラに対応するとされています。
第二チャクラ対応クリスタル(一例):
カーネリアン、オレンジカルサイト、
シトリン、ブルージャスパー、
レッドジャスパー、ルビー、ガーネット、アンバーetc。
(石たちの場合、複数のチャクラや、
すべてのチャクラに対応する場合も多々あります。
あくまでも参考、きっかけのひとつとして^^)
今はまだ芽吹かないけれど、
土を耕し水やりしながら、
花開いた時を思い描き、計画を立て準備する。
基礎・土台の第一チャクラの上にあるということから・・
創造力の使い方、選択の在り方も、イメージされます。
1から2へ。
自分と周囲の関係性をより良く、
呼吸しやすく生きやすくさせてくれるサポーターとしての、
第二チャクラの石たち。
人間関係に限らず、
様々なものごとの「関係性」を見つめ直し、
それぞれに双方を尊重しながら、
前向きに進めるきっかけを与えてくれそうです。
元気なイメージの第二チャクラの石たちは、
昼間や活動時間帯に傍に置いていただくと良さそうです^^
シェル(貝)系やオパールなども、
水のエレメントのイメージから、
第二チャクラに対応すると感じています。
アゲート(めのう)の
「人間関係の結びつきを強める、絆の橋渡し」意味から、
第二チャクラにも関係しそうです。
土台の上の「関係性」。
バランスを取りながら、
その時々の双方の関係性が、
お互いにとって
最善・最良のものとなるように。
そして、
ここで生きる自らを、
自分自身の創造性で満たしていくこと。
そんなことを教えてもらえる、
第二チャクラです。
第二チャクラの「聖なる真理」を、
キャロライン・メイス『7つのチャクラ』より、
参考用にご紹介させていただきます。
「第2チャクラに内在する聖なる真理は、「互いを尊重すべし」というものだ。
この真理はお互いのかかわり、そしてすべての生命とのかかわりにあてはめられる。霊的な観点から見ると、気軽なものから、最も親密なものまで、私たちが形成する人間関係は、すべて意識を高めるという目的を果たす。
なかには苦しみをともなう関係も必要だ。なぜなら自分について学び、自分のもつ限界にきちんと直面するということは、必ずしも自らよろこんでする、というたぐいのものではないからだ。霊的な意味で、それを学ぶ状況に出会うよう「はめられる」必要がある場合が多いのである。
第2チャクラの物理的なエネルギーは、すべての人間関係は根本的に霊的なメッセンジャーである、ということを象徴している。それは、自分のもつ強みや弱みについての気づきを自分の人生に(そして相手の人生にも)、もたらすはたらきをするのである。家庭、仕事、住んでいる地域での関係から政治活動にいたるまで、すべての人間関係は霊的な価値をもつ。
第2チャクラのエネルギーは、人間としての成長を助けてくれるのだ。誰が、そして何が自分にとって価値があるかをすぐに判断したがる衝動を捨て、相手を敬うことや、自分に与えられた課題に対して意識を向ければ、その関係の象徴的な価値が見つけやすくなる。」
☆Lia Failブログ記事「第二チャクラ」よりコラム用にまとめています。
(関連blog記事はこちらよりご覧いただけます。)
参考文献:
キャロライン・メイス『7つのチャクラ』『チャクラで生きる』サンマーク出版
ブレンダ・デーヴィス『魂からの癒し チャクラ・ヒーリング』徳間書店
ソニア・ショケット『トゥルー・バランス』ダイヤモンド社
クリスティン・ペイジ『チャクラ―癒しへの道』サンマーク出版
C.W.リードビーター『チャクラ』平河出版社
ジュディ・ホール『クリスタルバイブル』『クリスタル百科事典』『新しく見つかったクリスタル&癒しの石』『厳選101パワークリスタル』産調出版
カトリーナ・ラファエル『クリスタル・エンライトメント』『クリスタル・ヒーリング』『クリスタル・トランスミッション』和尚エンタープライズジャパン株式会社
ジェーアンアン・ドゥ『クリスタル・ジャーニー』和尚エンタープライズジャパン株式会社