島根県産 出雲碧玉（赤）ブレスレット【希少】

落ち着いた赤とグリーンのバイカラーがとても美しい、島根県産 出雲碧玉（赤）の約8mm玉ブレスレット。

ジャスパーの和名は碧玉（へきぎょく）。

玉髄（カルセドニー）の中でも縞模様が入るものがめのう（アゲート）、不透明なものが碧玉と呼ばれています。

三種の神器のひとつ、八尺瓊勾玉（やさかにのまがたま）は、この出雲の碧玉で作られているとも言われます。

Lia Failでも16種類以上、ご紹させていただいてきた日本の石（岩石）ブレスレットたち。

ひと際神秘的な云われを持つ島根県産 出雲碧玉。

その中でも特に希少性の高い“赤いタイプ”が、半年ぶりに再入荷いたしました。

独特の赤色は鉄分を含むことによる発色となります。

日本の石ブレスレットたちの中では高価となりますが、相当にお求めやすくご紹介させていただいておりますので、気になる方にはオススメです（定価63,800円）。

こちらの一点は、カーキ系のやわらかなグリーンをベースにブラウンがかったシックな赤が所々見られる上品なイメージ。

ツヤ感もとても綺麗で、黒い部分や石英らしい白っぽい箇所など、よく見ると表情豊か。

大変珍しい国産の出雲碧玉ビーズですので、原石由来の傷や凸凹した部分、クラック、ビーズの穴が大きいもの・擦れたものも含まれます。

天然石ブレスレットの魅力としてご了承ください。

写真は太陽光下で撮影しているため、光の条件・角度によって印象が異なります。

穏やかさと芯の強さ、大地に根差す感覚の強い、こちらの出雲碧玉（赤）ブレスレット。

クリスタルたちそれぞれの役割があると思いますが、出雲碧玉に関しても、それまでとまったく別の回線、扉が開いていきそう。

出雲碧玉（赤）の場合、日本の石ブレスレットの中でも、玄人向けでありつつ、同時に非常に大きな器があり、なんでも受け止めてもらえそうな印象です。

常に変化と向き合い、受け止めて、変容していくサポートとともに、魂の奥底からの祝福のようなものが溢れてくるかのよう。

こちらの一点は、見た目は落ち着いた色合いですが、ジャスパーらしい、ふわっと癒し系の、やわらかなハイエナジーを感じられます。

心強い調整力で、ブラウンがかった赤系のため、グラウンディングのサポートにも。

日常から霊的な世界までを非常に幅広く対応、調整してもらえる感覚です。

聖域へ赴いた際の周波数の高さも、日常でうまく浸透させ、落ちないようにキープしてもらえそう。

肉体レベルの調整はもちろん、プロテクションのサポートにも。

島根県産出雲碧玉には「招福、健康長寿、魔よけ」といった意味があるそうです。

ご紹介してきた通り、日本の石ブレスレット共通の・・見た目を超えた、シャーマニックでもあり、魂層の巫女さんにお持ちいただくタイプのブレスレット。

手にされた際に影響力が強めに感じられる場合は、少しずつ慣れていただくと良いと思います。

日本の石ブレスレットたちは、その存在そのもの、ブレスレットとして身に着けられることが、とても貴重です。

日本に暮らすわたしたちに最も合うお守りとして、ご縁のある方へ。

☆ジャスパー

ジャスパーは「最高の養育者」として知られています。

ストレスを受けた時は支えと後押しをし、平穏と全体性をもたらします。ヒーリングに用いると、あなたの人生のすべての局面を一体化させます。人々に互いに協力することを思い出させます。保護をもたらし、エネルギーと身体をグラウンディングさせます。ネガティブなエネルギーを吸収し、チャクラとオーラを浄化し調整します。

心理面ではあらゆる追求に決意をもたらします。問題に対し積極的に真剣に取り組む勇気をもたらし、自分自身に正直であるように促します。

ジュディ・ホール『クリスタルバイブル』より一部抜粋

※証明書が付属します。

※サイズを大きくすることはできません。内径は約17cmに近い16.5cmです。

※水晶クラスターは撮影用に使用しています。商品はブレスレットのみとなります。

◆master blogでもご紹介しています。ぜひご覧ください→こちら

◆参考記事「出雲碧玉～神話と神秘」

☆その他の国産水晶など、日本の石たちはこちらよりご覧いただけます。