国産(山形県産)めのう
やわらかな表情がとても美しい、国産(山形県産)のめのうです。
めのう(アゲート)は、心身のバランスを整え、人間関係の結び付きを強めてくれる絆のクリスタルとされています。
百名山としても知られる月山をはじめ出羽三山・朝日山系の広いエリアで、めのう(アゲート)、玉髄(カルセドニー)が産出されるそう。
Lia Failでも2年前に、山形県産カルセドニーブレスレットをご紹介しました。
今回は、初めてのご紹介となる、山形県産めのうです。
めのうは、玉髄(カルセドニー)の中でも縞模様が見られるものを示します。
出羽三山(月山、羽黒山、湯殿山の総称)は、開山から1400年の歴史のある山岳信仰の霊場として知られます。
羽黒山で現世の幸せを、月山で死後の体験を、湯殿山で生まれ変わるという三関三度の霊山として栄えてきたことでも有名です。
月山は火山、花崗岩の山でもあるそうで、山頂には月読命が祀られる月山神社があります。
こちらは、山形県産めのうは、表面を軽く磨いてあるため、ツヤがあります。
国産めのうらしく、とろんと穏やかな表情が魅力的です。
ほんのり透明感があり、白っぽい模様が見られ、明らかに縞模様が見られる「めのう」というよりは、カルセドニー(玉髄)寄りかもしれません。
グレーがかったようなベージュ系で、キラキラとした箇所もあります。
(定価9,500円のところ、国産のご縁ということでお求めやすくご紹介しております。気になる方にはオススメです。)
原石由来の凸凹した部分、土が残る箇所等も見られます。予めご了承ください。
光の角度によって色合いが異なって見えます。
見た目以上に、存在感がとても穏やかで、全身をリラックスさせてくれる、山形県産めのう。
めのうらしい穏やかなエナジーで、気持ちを落ち着かせながら、やわらかなグラウンディングのサポートにも。
素朴な存在感は、お好みがわかれるところだと思いますが、ある種シャーマニックで、惹かれる方にとっては調和する感覚が強そうです。
特にこちらの一点は、とてもやわらかで優しい印象で、インスピレーションが高まりそう。
小さな「磐座」として、神聖な空気を宿しているイメージもあります。
国産のめのうですので、日本に暮らすわたしたちに最も合うお守りとして、ご縁のある方へ。
☆アゲート
さまざまなレベルの浄化作用を持ったグラウンディングの石で、感情、肉体、知性のバランスをもたらし、エネルギーを安定させて、陰と陽を調和させます。
隠された情報を明らかにする力もあります。静かに落ち着かせ、ゆっくりではあるものの大きな力で働きます。自己を受け入れ、真実を語らせます。人生経験の吸収と、安定した霊的成長を促します。
(ジュディ・ホール『クリスタル百科事典』より)
☆その他の国産水晶など、日本の石たちはこちらよりご覧いただけます。
産地 | 山形県 |
---|---|
サイズ | 最大約46mm×45mm×37mm |