ヒマラヤクル渓谷産アイスクリスタルニルヴァーナクォーツ

ヒマラヤクル渓谷産アイスクリスタル【希少】

いつもリアファル（Lia Fail）をご覧いただきまして誠にありがとうございます。

今回は、今後アップ予定の石たちの中から、「ヒマラヤクル渓谷産アイスクリスタル」をご紹介させていただきます。

（リアファル（Lia Fail）HP内のご案内については、「Lia Failさんぽ♪散策のおすすめ」をご覧ください。）

今回ご紹介させていただくのは、希少な「ヒマラヤ・クル渓谷産のアイスクリスタル」です。

あまりにも希少なため、現在ではその他の産地の蝕像水晶がアイスクリスタルとして出回っているようですが、もともとアイスクリスタルといえば、こちらのクル渓谷産。

リアファル（Lia Fail）でも3年ぶりのご紹介となりますが、初期のクル渓谷産アイスクリスタルが入荷しました。貴重なオールドストックとなります。

一点目のサイズは約6.49㎝-2.91㎝-2.54㎝です　（大きさは最大部で概ねです）

この水晶は「氷河が溶けた下から見つかった」ということで「アイスクリスタル」と名付けられたといわれています。

2000年代に見つかった新たな水晶として十数年前に市場に出ていたアイスクリスタルは、別名「ニルヴァーナクォーツ」とも呼ばれ、ヒーラーさんを中心に大変人気がありましたが、今やほとんど見かけることはありません。

少し赤みがかったほんのりピンク色なのは、鉄分がうっすら表面をコーティングしているため。

溶けかけた氷のような凹凸のある見た目に対して、触れるととてもやわらかく温かさすら感じられそうな、とても不思議な天然石です。

二点目のサイズは約4.46㎝-2.52㎝-2.40㎝です　（大きさは最大部で概ねです）

一点のみ、「トライゴーニック」入りとなります。

「トライゴーニック」とはレコードキーパーとは反対の逆三角形（▽）の刻印のことで（水晶が溶けて現われた「▽」を持つものが「トライゴーニック」）、レコードキーパーよりも数が少なく希少性があります。

ほんのりとした優しい色合いと氷柱を削ったかのような、蝕像水晶らしいごつごつとした風合いが魅力のクリスタル。

希少性と不思議な優しい光を感じられる素敵な「アイスクリスタル」です。

三点目のサイズは約7.23㎝-3.89㎝-3.33㎝です　（大きさは最大部で概ねです）

「Stone & Tea 玉垣」では「実物を手に取って」ご覧・ご購入いただけます。

「ヒマラヤクル渓谷産アイスクリスタル」は、準備ができましたら web shop にアップする予定です。

アップ日は9/1の予定です。ぜひご覧ください。

※写真は太陽光下で撮影し、補助光等は使用していません。

ブログ画像には切り取りを含む、加工処理は一切行っていません。