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ブラジル産スターブラリークォーツ~ethereal

ブラジル ゼカ・ジ・ソウザ産 スターブラリークォーツ ヴィジョンクォーツ ゼカクリスタル ゼコデソーザクォーツ 05-05

こんにちは、staff  Yuleです。

2020年もあと一ヶ月を切り、今年の漢字ならぬ・・今年の石や来年の石(笑)を意識する時期となりました^^

今年一年を振り返りながら、石たちとの出会いやそれゆえに起こった変化に感謝し、新たな一年をどんな石と迎えようか(笑)、思いを巡らせています。

 

さて、写真はブラジル ゼカ・ジ・ソウザ(zeca de souza)産のスターブラリークォーツです。

日本ではヴィジョンクォーツをはじめ、ゼコデソーザクォーツ、ゼカクリスタルなど、様々な名前で呼ばれているようです。

海外ではスターブラリークォーツ、Starbrary Holographic Tetrahedron quartz 、Holographic Tetrahedron quartzなどとも。

スターブラリークォーツならまだしも、カタカナにするとややこしそうな名前です。。


産地としてはご紹介させていただいたこともあるコリントクォーツと同じですが、コリントクォーツよりも詳細な産地がわかっていて、

ゼカ・ジ・ソウザ産の方は、基本的に全体的にポイントは細長い形状となっており、比べてみると透明感という意味でも印象が異なります。

コリントクォーツは、眩い光といったイメージで、とにかくキラキラです。

そして、ゼカ・ジ・ソウザ産スターブラリークォーツはというと、中でもクォリティが綺麗なものは特に、すぅっと透き通るような独特の質感。

そして何より、手にした時の驚くような「軽さ」を感じられます。他の透明度の高いクリスタルたちとも次元がまた異なるような、不思議な「軽さ」です。タイトルのetherealになりました^^

 

(→ゼカ・ジ・ソウザ産スターブラリークォーツの在庫はこちらよりご覧いただけます。)


コリントクォーツにも独特の蝕像による模様、スターブラリー(宇宙図書館、星の図書館)が見られます。

何をもってスターブラリーかは、諸説あるようですが^^;

少なくとも見た目上は、コリントクォーツにもゼカ・ジ・ソウザ産水晶も、スターブラリークォーツであると言えると思います。

 

そもそも、スターブラリー自体も蝕像の一種で、ジュディ・ホールさんによるとエッチドクリスタル(edged crystalでしょうか)となります。

「エッチドクリスタルは、表面に刻まれた象形文字や楔形文字のように見えます。

瞑想に使うと、あなたを古代文明へ誘い、過去生の叡智や知識へアクセスさせてくれます。

霊的な訓練やイニシエーションの際に波長を合わせる際に使用すると、生来備わっているスキルやヒーリング能力を目覚めさせるために非常に有用です。」(『クリスタルバイブル』)

 

蝕像が刻まれたクリスタル自体、過去生の叡智や本来持っているというスキルなどへ繋げるサポートをしてくれるとすると、スターブラリーの場合、星や宇宙の背景を含んで、より広範囲なのかも?

ただ、魂の転生を含む持ち主さん自身の「個(個の歴史)」に寄り添う感じ・・ではありそうです。

 

比較として、同じく図書館の名を持つカテドラルクォーツ(カテドラルライブラリー)の場合、

ライトライブラリーやアカシックレコードへのアクセスをサポートするということですので、より公共的なニュアンスを感じられます。

名前の由来は大聖堂ですし、公の場に集まって必要な情報を集積・共有するイメージがカテドラルクォーツなのかな、とも思います^^

 


まずざっくりと、ゼカ・ジ・ソウザ産スターブラリークォーツに触れた感覚としては「情報系」水晶といったイメージです。

それもなんでしょう・・普段は理解していない謎の言語や記号を使ったやり取りが、瞬間的にものすごいスピードで行われるような感覚です。

個人的には非常に馴染むので、手にしていて楽しい水晶かもしれません^^

地球の叡智を宿す、どっしりとした長老感溢れるクリスタルというよりも、スターブラリー、星や宇宙が出てくるのもなんとなく頷けます。

長老系やマスタークリスタルのように、方向性を導いたり・・というよりも、情報の海を泳いでいる気持ちになります。


ちなみに、海外のHolographic Tetrahedron部分は、読み解こうと思いましたが、自分自身が文系すぎてお手上げでした(苦笑)。

ホログラフは、お札やクレジットカードの偽造防止などで知られる技術。浮き出て見えるあれですね。

Tedrahedron=四面体(正四面体、三角錐)で、正三角形4枚を重ねた図形です。

すでにこの辺りで「???」状態でしたが、神聖幾何学に関わるのではないかな、とだけは思いましたので、

久しぶりに、皆さまご存知の?ドランヴァロ・メルキゼデク氏の『フラワーオブライフ 古代神聖幾何学の秘密 第一巻』を開き・・あえなく撃沈いたしました。

様々な方法で、ぜひ感じていただきたいと思います^^;

ただ、久しぶりに理系スイッチが入りましたので、これから年末年始、コタツで折り紙などをしながら図形と触れ合うのも良さそうです。

フラワーオブライフなどの神聖幾何学に、クリスタルグリッドを・・ということは、石たちが複数いたらできそうですし^^

余談ですが、ケイ酸塩鉱物の構造もSiO4四面体ですね!全然うまく説明できませんが(苦笑)

 

唯一言えそうなのは・・ゼカ・ジ・ソウザ産スターブラリークォーツは、幻想を超えるという意味で、意識へのアプローチ、サポートをしてもらえるのではないかと感じました。

事象の奥にある真実を見つめられるように、シフトチェンジしてくれると思います。


エネルギー的な感覚部分は、また補足があるかもしれませんが、

ひとまずここまで読んでくださってありがとうございました^^

 

All Love,

Yule