魔除け&プロテクション

マカバスター&アステロイド

 

こんにちは、staff Yuleです。

写真はLia Failでも初めてご紹介させていただく、ピュアレイのマカバスター。

小星型12面体の「アステロイド」は何度かご紹介させていただいてきましたので、2つの特徴とイメージを少しまとめてみたいと思い、綴らせていただきます。

 

☆ピュアレイのマカバスターはこちらよりご覧いただけます(在庫あり)。

 


 

それでは早速ですが、まずはアステロイドから。

アステロイドは、12個の頂点があり、五芒星と六芒星が一体となった形。

立体のため、確かに六芒星以外に五芒星が見える角度があります。

物理的に加工が難しいため、見ているだけでも神秘を感じてしまいます^^;

ガネーシュヒマール産水晶 アステロイド【特選】

(ご縁をありがとうございました)

 

写真のガネーシュヒマール産水晶のアステロイドはサイズも大きめで透明度が高いため、眩いほどで・・石酔いしそうな迫力があります^^;

慣れるまでにしばらく時間がかかると思いますし、象徴としても、ただただ美しい存在感・・

 

五芒星は五つのエレメントや五行を表し結界としても作用するとされ、六芒星は天地や陰陽などを統合してエネルギーを高めるとされるそうです。

「結界」とも言われますが・・プロテクション用も兼ねて、立体として置いておきたいもの・・と考えると、確かにアステロイドが良いかもしれません。

ガネーシュヒマール産水晶ですと透明度ゆえか、ちょっと迫力が違いますが(苦笑)、クリスタルグリッドなどに用いるようでしたら、個人の感覚的にはアステロイドかな?と思います。

 


 

 

それでは、続いてマカバスター。

マカバスターは、見る角度によって六芒星(ヘキサグラム)が現れます。

正三角形と逆三角形を組み合わせた六芒星。良く見ると、正四面体を組み合わせた形でもありますし、角度によっては頂点を繋ぐと立方体にも見えます。

 

アステロイドよりも、天然石好きさんにはお馴染み?の形状・マカバスター。

細かな説明は後回しにしていまいますが、六芒星の形状自体が、高次のエネルギーを降ろすゲート・・というお話も伺ったことがあります。

マカバスターのピュアレイは、クリスタルグリッドに用いるというよりは、ソース(源)からのエネルギーと繋がる瞑想やワーク向きではないかな、と思います。

もちろん、神秘的な形の水晶としても美しいので愛でているだけでもうっとりですが、マカバスターの方がより一歩踏み込んだ対応?が必要かもしれません。

マカバ自体が、うまく表現できませんが、非常にシステマチックなイメージですので、

チャクラ企画も進行中ですし、チャクラのワークに取り入れていただくのも良いかもしれません。

チャクラに乗せる・・とイメージするだけでも、気軽に、というよりはコミットメントが必要かも・・^^;

 


 

さて、マカバと言えば、お馴染み?、ドランヴァロ・メルキゼデク氏の『フラワー・オブ・ライフ第1巻—古代神聖幾何学の秘密』。

詳しくは膨大な情報量のこちらの著書にて、ぜひご確認いただければと思いますが・・

わたしたちを包み込む幾何学エネルギーフィールドの形状がこちらのマカバ、立体の六芒星の形となるそう。

 

「「マー」はエジプト第18王朝時代にのみ理解されていた特定の光を意味しています。

それは同じ空間に存在する2つの光のフィールドが、ある特殊な呼吸パターンによって動かされ、逆方向に回転しているものと考えられていました。

「カー」は個々のスピリットを意味し、「バー」はその特定の「現実(リアリティ)」に対するスピリットの解釈を意味しています。

この私たち特有の現実では、「バー」はたいてい肉体や物理的状況と定義されます。

しかしスピリットが肉体をもたない他のさまざまな現実においては、自分たちが持ち寄る現実の解釈や概念を意味します。

つまり、マカバは「スピリットと肉体に同時に作用する、逆方向に回転する光のフィールド」ということになります。

これはスピリットと肉体(またはその人の現実の解釈)を1つの世界や次元から、もう一つの世界や次元へと移動させられる乗り物です。(略)

しかしながらここでは、私たちがもともとの状態であった高次の意識へ戻るという目的のために助けとなってくれる、次元間を移動する乗り物としての面に主に焦点を当てていきましょう。」

(ドランヴァロ・メルキゼデク『フラワー・オブ・ライフ第1巻—古代神聖幾何学の秘密』/ナチュラルスピリット)

 

こちらの本は、図鑑かな?というレベルの大判サイズで文字もびっしりですので、図書館などでご覧いただくと良いかもしれません^^;

 


 

いずれにしても、右・左でさえ、どちらか忘れてしまうレベルの方向音痴なわたしは、

立体的なものはとっても苦手なので・・マカバスターの形もアステロイドも、どちらも有難いのですが(笑)

 

チャクラ同様、深淵なテーマですが・・石たちのおかげで馴染みやすくなっているというか、

そこから触れ合い、気づきを促すきっかけとなってくれそう^^

 

ピュアレイのマカバスターは、明日アップ予定となります。

ご参考となりましたら幸いです。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

 

All Love,

Yule