ナイカ産 セレナイト結晶【スペシャルクオリティ・希少】
非常に美しい結晶が魅力の、スペシャルクオリティのナイカ産セレナイト結晶です。
世界最大の石膏の洞窟、「クリスタルの洞窟」でも有名となったメキシコ・ナイカ鉱山産のセレナイト。
ナイカでは透明感のある美しいセレナイトが産出されますが、現在は採掘禁止となり、わずかにオールドストックが出回るだけとなっています。
セレナイトは月の女神「セレーネ」に由来する神秘的な天然石。
セレナイト自身に浄化力があるため、浄化は必要ないとされるほどです。
中でもナイカ産セレナイトは、特に波動が高いとされ非常に人気がありますが、年々市場でも見かけなくなっているレアストーン。
鉱物としてはジプサム(石膏)で、ジプサムの中でも無色透明なものをセレナイトと呼びます。
透明で大きなものは「聖母マリアのガラス」とも呼ばれ、かつては窓ガラスなどに利用されることもあったようです。
Lia Failでもここまでのクオリティは初めてのご紹介となりますが、非常に美しく、サイズも大きく、整ったナイカ産セレナイトです。
ナイカ産セレナイト自体、2年ぶりのご紹介ですが、近年ではなかなかこうしたサイズ感があって、形状も整ったセレナイトには出会えません。
角度によってはシャープにも見え、どの角度から眺めても素晴らしい美しさです。
こちらの一点は、幅約12cmほど、しっかりとした結晶で、形状も整っています。
ピンクがかった茶色っぽい母岩部分も残っていますが、全体が結晶のみとなっています。
光に透かすと非常に美しく、その透明感を堪能いただけると思います。
セレナイトはモース硬度が特に低いため、表面には白っぽく傷等が見られます。
また、結晶構造上、どうしても少し結晶が剥離してきますのでご了承ください。
太陽光下で撮影しているため、光の角度によって印象が異なります。
まさに「聖母マリアのガラス」と呼べそうな、美しく気高いナイカ産セレナイト結晶。
神聖さそのものを宿したような、精妙なエナジーと、優しく包み込んでくれるようなあたたかさも感じられます。
こちらの一点は、ナイカ産セレナイトの中でも、特別な祭壇のためのクリスタルのように思います。
傍に置いているだけでも、意識も肉体レベルも、研ぎ澄まされていくかのようで、単純な浄化というもの以上の、絶妙な調整力。
瞑想やクリスタルワークはもちろん、周囲の環境・石たち全体の更なる目覚めのサポートに。
思わず涙がこぼれ落ちそうなほど、ただただ美しいエネルギーの、ナイカ産セレナイト結晶です。
☆セレナイト
非常に繊細な波動を持ち、頭脳の明晰性をもたらし、天使の意識へアクセスします。
このクリスタルはライトボディを地球の波動に結び付けます。特に純粋な白い半透明のセレナイトはエーテル性の特性を持ち、光と物質の間に存在すると言われています。
不安定な感情を分散し安定させる強い力があり、潜在意識レベルで起こっていることを意識的に理解させます。
(ジュディ・ホール『クリスタルバイブル』より)
※セレナイトは非常に脆いため、薄片が剝がれ落ちることがございます。予めご了承ください。
◆master blogでもご紹介しています。ぜひご覧ください→こちら
◆エネルギー的参考「セレナイト~浄化&クリスタルワーク」
☆その他のセレナイトはこちらよりご覧いただけます。
☆Alfheimr(アールヴヘイム)でもセレナイトをご紹介しています→こちら
産地 | メキシコ ナイカ |
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サイズ | 最大約67mm×120mm×41mm |