ホワイトセージを育てる

玉垣からの風景 ホワイトセージを育てる⑯

玉垣からの風景 ホワイトセージを育てる⑯。

約1か月ぶりの「ホワイトセージ」の経過報告です。
収穫した分を小袋に入れて販売の準備に取り掛かりました。

一袋約6g(内容量)・販売価格は1,500円位を予定しています

ほぼ無農薬・ほぼ有機栽培にこだわり「種から栽培」しましたが「発芽率の悪さ」と「アブラムシ」に悩まされています。

発芽率の悪さは、栽培2年目に入る来月10月に行う「種蒔き」の時期を2回に分けて行うことで再度検証をするつもりです。

アブラムシが大好物の蟻さんも当然やってきます。セージは香りが強いのでアブラムシは付きにくいといわれているのですが、なぜか玉垣のホワイトセージには寄ってきます。天候の影響もあるでしょうが、玉垣のホワイトセージは美味しいのでしょうか?

ほぼ無農薬・ほぼ有機栽培で頑張ってきたので、農薬を使わずにアブラムシを退治できる方法はないかと思い調べていると有りました。

木酢液です。

木酢液(もくさくえき)とは、木炭を作るときに発生する煙を冷やして液体にしたものです。木の有効成分が凝縮されていて、ガーデニングや農業では作物の品質向上、虫や動物除けなどにも使うことができるといわれています。

偶然、近くの阿智村で作られた物が自宅にありましたので、早速指定通り薄めてホワイトセージにかけてみました。

結果はまたこちらでお知らせしたいと思います。

香りの強い「種から一生懸命育てた自家製ホワイトセージ」です

 

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