New!フレーバーティー
「焙じ茶+クローブ」&「煎茶+バジル」
急須でお茶をいれることが少なくなったといわれる昨今、というか急須の存在さえ知らない世代も増えています( ;∀;)
お茶はリーフではなく、ペットボトルで飲むのが普通になりつつありますが、石たちとのほっこりとしたティータイムをお過ごしいただけましたらと、2種類のフレーバーティーを新たに取り扱い開始しました。
※「フレーバー」と銘打っていますが、chagamaのフレーバーティーは合成香料を一切使用しておりません。chagamaのフレーバーティーのコンセプトはただ一つ
「天然の原料しか使用しない」
合成香料を使用すると、ハッキリと違いが分かる強い香りのフレーバーティーを作ることができます。
しかし、緑茶は繊細な香りが持ち味。
緑茶に合わせるからこそ、その繊細な香りも残したいと考えました(株式会社マルモ森商店 Hpより)※
「焙じ茶+クローブ」
chagamaの「焙じ茶+クローブ」は、スパイシーなフレーバーティー。
クローブは熱帯・亜熱帯地方で生育する常緑樹で、そのつぼみを乾燥させたスパイスです。
スパイスの中で最も強くて刺激的な香りをもつといわれていますが、バニラのような甘さも秘めています。
日本では丁子(チョウジ)とも呼ばれます。
クローブの効能は、消毒効果、抗菌作用、抗酸化作用、鎮痛作用、消化促進作用、血行促進など。
クローブに含まれる「オイゲノール」は抗酸化作用に優れており、老化を防止し動脈硬化を防ぐとされています。
また、消化を促進して胃腸を整えたり、吐き気を抑えたり、体を温めたりする効能があるといわれています。
合わせているお茶は、焙じ茶。
クローブの刺激的な香りに負けない、香ばしさを求めてのチョイスです。
クローブの独特な香りに馴染み、まさにアジアの香りの共演。
焙じ茶に含まれる成分「ピラジン」にも体を温める効果があるので、体の中から温めたいとき、もしくは刺激的な香りで気分転換をしたい時に最適なお茶が出来上がりました(株式会社マルモ森商店 Hpより)。
リーフ20g ¥378
ティーバック3g×10 ¥540
「煎茶+バジル」
chagamaの「煎茶+バジル」は、スープの様なフレーバーティー。
バジルは、聖なる力を秘める神聖な植物として崇められてきました。
効能は、強壮作用、鎮静作用、抗菌作用、抗酸化作用など。
ビタミンやポリフェノールなどの植物栄養素を豊富に含んでおります。
緑茶が多く含むカテキンもポリフェノールの一種。
「煎茶+バジル」どんな味か想像できますか?
イタリアを彷彿とさせる香りに、お茶の様でスープの様なバジルの味。
合わせている緑茶は「あさつゆ」「さえみどり」「つゆひかり」という品種。
どれも鮮やかな緑色をウリとする品種で、バジルの青々としたイメージとぴったり。
また、この「あさつゆ」という品種、バジルと合わさるともともと持っている豆のような滋味が増幅され、まさにスープ!
香りを楽しむには、熱めのお湯で淹れてください。
料理の前の食前茶として最適です。
ベタですが、イタリア料理に合います!(株式会社マルモ森商店 Hpより)
リーフ50g ¥648
ティーバック3g×10 ¥540
お茶はどこのお店でも温度・酸素・日光による劣化防止のために、アルミ袋に入っていますが、今中身が見えない食べ物はあまりないですし、見えないものになかなか手が出ないですね。
chagamaではお茶屋では珍しい透明袋にしようと、お茶が傷まないようにUVカット加工をしたオリジナルの袋も開発されました。
透明なパッケージに入っているため消費期限は少し短めです。
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