石たちからの声を聴く

糸魚川翡翠の勾玉と仮面の女神

糸魚川翡翠の勾玉と仮面の女神

ローズクォーツとハーキマーダイヤモンドのブレスレットの撮影の後、古墳つながりで(個人的な意見ですが)茅野市の尖石縄文考古館に行く事にしました。

古墳時代は3世紀半ば~7世紀末頃まで、およそ千八百年くらい前、大和時代とも呼ばれています。

勾玉は縄文時代の終わり頃から見られるコの字形をした玉で、ヒスイやメノウで作られました。

古墳時代に権力者がアクセサリーとして着用し、副 葬品として古墳から数多く出土しています。

弘法山古墳から勾玉が出土した記録は残念ながらありません。

 

普段から身に着けている糸魚川翡翠の勾玉の皮ひものペンダント。

 

縄文時代に遡れば会えるかな?

玉造(たまつくり)、土師(はじ)、など勾玉や埴輪を作る専門職もいたようですし。

そんな思いが「縄文時代(約1万5,000年前(紀元前131世紀頃)から約2,300年前(紀元前4世紀頃)」

約4000年前の尖石縄文考古館へ足を向かわせました。

 

あったありました。

翡翠の勾玉。

国宝の「仮面の女神」「縄文のビーナス」も良かったけれど、縄文土器も凄かった。

 

また、少しずつ書かせていただきます。

 

写真はミュージアムにあったガシャポン(300円でした)で当てた仮面のビーナスと、普段から自分が身につけている糸魚川翡翠の勾玉の皮ひものペンダントです。

 

古墳と言えば奈良の石舞台古墳もお気に入りです。

実店舗「玉垣」のページの画像は2017年4月の夜桜のライトアップイベントの際のものです。

その時の「奇跡」はまた近いうちに・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

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