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グリーンアメジスト(プラシオライト)のシングルブレスレット組みました。

グリーンアメジスト(プラシオライト)のシングルブレスレット組みました。

数あるグリーンカラーの石の中でも、高い透明感が特徴的なグリーンアメジスト(プラシオライト)。

オリジナルブレスレットは「セラフィム」シリーズとしてすでにアップ済ですが、改めてグリーンアメジスト(プラシオライト)単体でブレスレットを組んでみました。

落ち着いたクリアグリーンが魅力のグリーンアメジスト(プラシオライト)。

アメジストといえば、最大の特徴は紫色です。

その紫色ではないのに、なぜ「グリーンアメジスト」と呼ばれているのでしょうか?

グリーンアメジストは和名を「緑水晶」と言います(アメジストは「紫水晶」)。
本来であれば、「シトリン(黄水晶)」や「ローズクォーツ(紅水晶)」と同様に、固有の名称で呼ばれていてもおかしくないのですが、グリーンアメジストは偶然から生まれた石です。

ブラジルの鉱山で産出されたアメジストを過熱加工していた際、黄色いシトリンではなく、緑色の石に変化したと伝えられています。

「プラシオライト」という名称はギリシャ語の「明るい緑」を意味する「prasios」に由来しており、宝石名・流通名として使用されていることがあります。

またいずれも鑑別結果としては「グリーンクォーツ」と記載されるようです。

 

全てのアメジストがのグリーンアメジストになる訳ではありません。

一部の鉱山で産出されたものしかグリーンアメジストに変化しないそうです。

その為、希少性や価格はアメジストより高くなるようです。

 

リアファルのグリーンアメジスト(プラシオライト)はご覧いただいた通りのハイクオリイティです。

8ミリ玉のブレスレット

自然光ではクリアグリーンと共に、高い透明感が際立っています。

グリーンアメジストもベースがアメジストであるため、同じく「愛の守護石」や「真実の愛をもたらす」と伝えられています。

高貴な印象を持つアメジストは、冷静さや落ち着きを与えることで、感情的になりがちな恋愛においても、見た目や雰囲気に惑わされることなく相手の本質を見抜ける力になってくれると言われています。

10ミリ玉のブレスレット

全てのアメジストを加熱すれば良いというわけではなく、産地によってなるもの、ならないものがあるというのが不思議に感じます。

天然物が希少なのはもちろんですが、加工されたものでも限られたものしかグリーンアメジストにはなれないのです。

グリーンアメジスト(プラシオライト)は個人でも所有しています。詳しくはブログで

Webには近日中にアップする予定です。

この高い透明感と淡緑色を、実際に手に取ってご覧いただければと思います。

ご希望の方はお問い合わせフォームからご連絡ください。