種から育てた自家製「ホワイトセージ」。
いつもリアファル(Lia Fail)をご覧いただきまして誠にありがとうございます。
実店舗「Stone&Tea玉垣」のページでもご案内していますが、種から育てた自家製「ホワイトセージ」の収穫が始まりました。
「ホワイトセージ」の枝に複数の葉が付いたものを乾燥させたものを「クラスター」と呼んでいるそうです。
とりあえず小さめの「クラスター」を20g測って袋に入れてみました。袋のサイズは19㎝×23㎝くらいになりました。
今朝、収穫した脇芽と並べて撮影してみました。
今はとても暑いので約二週間ほどで乾燥完了です。
自然のものですので、枝や葉の形や色は不揃いですが、スッキリとしたさわやかな香りは十二分に楽しめます。
そもそも何故「ホワイトセージ」を種から育てる事になったのかは、実店舗「Stone&Tea玉垣」の「ホワイトセージを育てる」のページをご覧いただくとご理解いただけると思います。
以降の悪戦苦闘?もよろしければご覧ください。大きな方は膝丈を超えて60㎝くらいに成長しました。
今朝も脇芽をカットする形で収穫しました。3回目の収穫です。まだまだこれから収穫は続きます。
今後「リアファル(Lia Fail)」での販売も検討中です。
「自家製乾燥ホワイトセージ」完成記念のプチ企画も企画中です。
詳細は追ってこちらでお知らせいたしますので、お楽しみにお待ちください。
「ホワイトセージ」はシソ科の植物で、ネイティブアメリカンから「聖なるハーブ」として崇められてきました。
セージの煙で燻す浄化法は「スマッジング」と呼ばれ、儀式の場所や、そこに集まった人々を清め、邪気を祓い、神聖な空間を作るために行われてきました。
古来よりネイティブアメリカンの人々の間で、神聖な儀式の前に用いられてきました。
現在でも、お部屋(空間)の浄化、石の浄化などに使用されています。
また、ネガティブな感情を除去するともいわれ、エネルギーをクリアにして癒しやリラクゼーションにも効果があるといわれています。
セージには色々な品種がありますが、「良質なホワイトセージ」には極めて神聖で強い浄化力があるといわれています。
天然石 セレクトショップ ヒーリングストーン専門店 リアファル (Lia Fail)「石は生活必需品!」 Stone&Tea玉垣