大神神社

三輪明神 大神神社

ご祭神の大物主大神(おおものぬしのおおかみ)がお山に鎮まるために、古来本殿は設けずに拝殿の奥にある三ツ鳥居を通し三輪山を拝するという

原初の神祀りの様を伝える我が国最古の神社です(HPより)。

六~七年前から、初詣だったり人生の節目の時に年に複数回お参りする事もあります。

日曜日の午後なのに、相変わらず沢山の方が参拝に見えられていて駐車場は満杯です。

参道に入った途端変わる「気」が自分あっているようです。

御祈祷はいつでも「神恩感謝」(大神さまのご加護により、お願い事の成就や日々災難なく無事に過ごせていることへの感謝を申し上げ、更なる安穏をお祈りします。(HPより))に決めています。

でも、今年は前厄なので併せて「厄除け」もお願いしました(別料金でした)。

神楽祈祷の場合、祝詞(のりと)奏上のあとに引き続いて巫女が神楽「浦安の舞」をご神前にて奉納し、巫女がお鈴をもってお祓いをします。

清らかな鈴の音は身心を清浄にしてくれ、とても気にいっています。(ここは写真撮影可です)

祈祷殿でのご祈祷の後、拝殿に移動して、三ツ鳥居を通し三輪山に参拝。金幣という御幣を神前に供え拝礼します。

最後にご神符とお下がりの御饌米(おせんまい)をいただき参拝終了。

いつも通りくすり道を抜け、病気平癒・身体健康の神様として信仰が篤い、摂社の狭井神社へもお参りしました。

今年も「良い気」をいただき、「大難が小難に、小難が無難」に過ごせればありがたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

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