「カテドラルクォーツ」(カテドラルライブラリー)入荷しました
今回リアファル(Lia Fail)に迎えたのは、「カテドラルクォーツ」(カテドラルライブラリー)ブラジル産です。
「期間限定クリスタル」よりのご紹介です。
サイズは約6.56㎝-4.88㎝-3.82㎝(大きさは最大部で概ねです)
「カテドラルクォーツ」とは、折り重なって成長することで結晶が階段状に凸凹して見える水晶のことで、その荘厳な立ち姿が中世キリスト教の教会・大聖堂(カテドラル)のように見えることから名付けられました。
地球の叡智を宿す図書館(「叡智(えいち)の館」)・「カテドラル・ライブラリー」とも呼ばれています。
サイズは約6.46㎝-4.49㎝-2.91㎝(大きさは最大部で概ねです)
水晶は一般的に母岩を基盤にして六角柱状の結晶で成長しますが、太い柱を中心として表面に小さな柱が結晶を繰り返したり、柱がいくつも折り重なるように成長したり、複雑な凸凹面をもつ独特の形状に成長する場合もあります。
こうした結晶のなかで、まるで建築物のような水晶が、「カテドラルクォーツ」と呼ばれています。
サイズは約9.34㎝-3.67㎝-3.14㎝(大きさは最大部で概ねです)
「カテドラルクォーツ」とは、あくまで外観のイメージが大聖堂をイメージさせることから名付けられた水晶ですので、鉱物の種類というわけではありません。
「カテドラルクォーツ」は近年、ほぼ市場でも見かけなくなっている希少なクリスタルで、もともと数も少ないことから価格も高価なのですが、リアファル(Lia Fail)では「期間限定クリスタル」としてお求めやすくご紹介させていただいています。
サイズは約7.31㎝-3.38㎝-3.61㎝(大きさは最大部で概ねです)
複雑な階段状の結晶構造は神秘的で改めて自然の壮大さを感じさせられます。
現在ご紹介中の「カテドラルクォーツ」2点は、小ぶりなものとなります。
「Stone&Tea 玉垣」では「実物を手に取って」ご覧・ご購入いただけます。
Webには11/30~アップする予定です。ぜひご覧ください。
※写真は太陽光下で撮影し、補助光等は使用していません。
ブログ画像には切り取りを含む、加工処理は一切行っていません。
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