奈良フィールドワーク2019・5月②

奈良フィールドワーク2019・5月②

前回に引き続き、先日の「奈良フィールドワーク2019・5月」のご報告をいたします。

奈良学文化講座「藤原宮跡で大和三山に抱かれる」へ参加してきました。

普段、車で移動しているため訪れる場所はどうしても「ピンポイント」になります。「大和三山」は横目に見て走る事はあっても直接訪れることはあまり考えていませんでした。

「大和三山に抱かれる」という言葉の響きに誘われて、初夏の香具山の裾野を巡り、万葉歌人にも愛された大和三山を眺めながら、「藤原京」に想いを馳せてきました。

「天岩戸神社」は、宮崎県高千穂町に鎮座し、日本神話(古事記・日本書紀)の中に書かれている天照大御神様のお隠れになった天岩戸と呼ばれる洞窟を御神体として御祀りしていますが、「香具山の麓」にも巨石がご神体の「天岩戸神社」があります。

境内には毎年新しい竹が7本育つ代わりに、別の7本が枯れ死するという「7本竹の不思議」が伝わっているそうです。

リアファル(Lia Fail)でもご好評な「高千穂産水晶」の、本家宮崎県高千穂町の「天岩戸神社」にも機会があれば訪れてみたいものです。

 

「天香久山神社」に向かう途中では「畝傍山」も時々姿を見せてくれます。

天香山神社の祭神は、櫛真智命神(くしまちのみことのかみ)です。
境内にある「朱桜」という古名で知られる「波波架の木」は、その昔、占いに用いられたといわれているそうです。
「古事記」の天岩戸神話には、天香具山の雄鹿の骨を抜きとって「朱桜」の木の皮で焼き、吉凶を占ったとあるそうです。

「天香山神社」では日本書紀の時代から伝わる「 亀卜(きぼく)」という占いで、「大嘗祭」 に献上する新穀の 斎田 を決めているそうです(こちらは1月に行われたそうです)。

11月の大嘗祭の中心儀式「大嘗宮の儀」で、神々に供える米を育てる地方を決める「斎田点定の儀」が13日、皇居・宮中三殿で行われたそうです。リアルタイムな参拝になりました。

「畝尾都多本神社」祭神の哭澤女神(なきさわめのかみ)は、「古事記」によると国生みの最後の段階で、伊邪那美神(いざなみのかみ)が火の神である火之迦具土神(ひのかぐちのかみ)を生み亡くなったのを、父の伊邪那岐神(いざなぎのかみ)が悲しんで泣いた涙から生まれた女神だといわれています。
神殿はなく「玉垣」で囲んだ空井戸をご神体としています。

「玉垣」が「キトラ古墳」を呼んでくれたのでしょうか。今回のフィールドワークも「リアファル(Lia Fail)・玉垣」に新しい風を運んでくれるものになりました。

いつも並々ならぬお力添えを下さる神様に、改めて心から感謝(神恩感謝)です。

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