フィールドワーク 2025.6.7
「佐渡島」滞在一日目
三月に訪れた、古事記・日本書紀に描かれる「国生み神話」で最初に誕生したとされる「おのころ島(淡路島)」
諸説ありますが、つぎに四国・隠岐島・九州・壱岐島・対島・佐渡島を生み、最後に本州を生んだそうです。
今回は「国生み神話シリーズ」として佐渡島を訪れました。
両津港から入り、小木港から帰る一泊二日の「佐渡ジオパーク巡りフィールドワーク」です。
朝日とかもめに見送られ、新潟港6時発の「おけさ丸」で出港です⚓
トキの森公園では、ポストにだけご挨拶。
史跡佐渡金山へは、国中平野ではなく「大佐渡スカイライン」を走ります。
両津湾と相川湾・国中平野すべてを一望できます
一般的なルートではありませんが、佐渡金山の裏側を見ながら入ります。
大切山坑(おおぎりやまこう)は江戸時代初期に掘られた坑道で、予約ガイドツアーがあるそうです
佐渡金山を巡る「宗田夫抗」「道遊抗」コース、両方体験します
道遊の割戸直下
約二時間かけて二つの坑道を巡り、車に戻る途中のバス停も金色でした(^^♪
「天空の城ラピュタ」の世界に迷い込んだ気分になれる北沢浮遊選鉱場跡(きたざわふゆうせんこうばあと)」
佐渡一周線を相川から北上(すれ違いも出来ない酷道が数キロ続きます)
大野亀のトビシマカンゾウの群生地を目指します
↑は借り物です。実際はこちら↓(狭い駐車場は満車、路上駐車が多く止めることもできずに退散です)
人の集まる場所を避け、尖閣湾揚島遊園先まで走ると絶景が!
姫津大橋からも!
今宵の宿も目の前、左側です
姫津大橋が左奥に見えます
そして、トビシマカンゾウも宿の目の前に群生していました!
早朝より日没まで太陽の恵みに感謝したフィールドワーク一日目でした
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