フィールドワーク 2024.11.15~16
国見ケ丘~高千穂峡真名井の滝~天岩戸神社・天安河原~東本宮~
高千穂神社~大分湾(さんふらわあぱーる🚢)神戸湾
早朝6時まだ外は真っ暗な中、ホテルのロビーでスタッフミーティングです。
天候は曇り、国見ケ丘に行くかもう少し部屋でくつろぐか(゜゜)
ホテルから国見ケ丘までは車で15分ほど、行ってみることにしました。
なんと朝霧が♪(ノ)’∀`(オオオォォォ-
霧が高千穂盆地や、とりまく山々を覆い隠し、まるで墨絵のような世界ですね。
自然の条件が揃って綺麗に見れるかどうかは運次第!
この4日間は天気運に恵まれているスタッフです(^^♪
晴れているとこんな感じなのですね( ;∀;)
高千穂に来たのならこれ!ですね(笑)
「高千穂峡 真名井の滝」
天孫降臨 (てんそんこうりん)の際、この地に水がなかったため、天村雲命(あめのむらくものみこと)が水種を移した「天真名井(あめのまない)」の水が滝となって流れ落ちているとされています。
早朝のため、ボートは出ていません
またもスタッフの私物が( ´∀` )
こちらも早朝のため無料。
日中や土日はこんなに待つんですね( ;∀;)
天岩戸、天安河原、くしふるの峰など神話の舞台と伝えられる地や神々を祀る神社が数多くあるので「神話の里」といわれる高千穂。
次は天照大神がお隠れになられたと伝えられている天岩戸神社から天安河原へ。
そして御神体である「天岩戸」を拝観するために天岩戸神社西本宮に戻ります。
この先に、八百万の神がこの河原に集まり神議されたと伝えられる大洞窟(奥行き25m、間口30m)があり、「仰慕ヶ窟(ぎょうぼがいわや)」とも呼ばれています。
以前は社のみがあり信仰の対象となっていましたが、いつのまにか祈願する人たちの手によって無数に積まれた石たちが話題に。
スタッフにはなじめない空気なので、撮影もせず遥拝だけさせていただきました。
落石注意。
足元に気を付けて同じコースを戻ります。
天照大神がお隠れになられた天岩戸を御神体としてお祀りしている天岩戸神社西本宮。
御神体である「天岩戸」を拝観するためには、9時~16時40分まで30分刻みでのご案内あります。
もちろん撮影はできません。
ご案内の様子は動画でもご覧いただけます。
天岩戸神社西本宮の対岸にある東本宮。
天照皇大神をお祀りする神社です。
ほんのりお日様が🌞
天孫降臨の地として知られる高千穂には、あまりにも歴史が古く、正確な設立年が明確でない神社も数多く存在するそうです。
「八大龍王水神」もそのひとつで、古事記が編纂された西暦八世紀頃にはすでにこの地に水神様が祀られていたとの伝承もあるようです。
えのきの老木がツルが複雑に絡み合う様が雰囲気をかもし出していますね🐉
今回のフィールドワークのフィナーレは、高千穂神社でのご祈祷です。
高千穂神社は、高千穂郷八十八社の総社で、約1900年前に創建された歴史のある神社。
農産業・縁結び・交通安全・厄除けの神として広く信仰を集めています。
普段は「神恩感謝」をお願いするのですが、今回は高千穂天岩戸水晶とご縁を頂いているご報告ですので「商売繫盛」も併せてお願いしました。
とても丁寧な祝詞・拝礼に心引き締まる思いを強くしました。
数々の神話や伝説・豊かな自然からパワーをいただいた「フィールドワーク2024.11 大分・熊本・宮崎高千穂」も、大分湾からのフェリーで最終盤に向かいます。
帰りの航路は大分港~神戸港(六甲アイランド)、フェリーも違います🚢
2008年就航、さんふらわあむらさきとは造船時期が違います
明石海峡大橋
7時55分無事接岸。
下船後帰りのルートを設定していると、名神高速道路大垣付近で事故が発生し、午前5時から関ヶ原インターチェンジと養老ジャンクションの間の上り線で通行止めが続いているとのこと。
迂回ルートを考え、ほぼ渋滞に巻き込まれることなく「玉垣」に帰ることができました。
後半は下り坂との天気予報を覆し、道路状況にも恵まれた「フィールドワーク2024.11 大分・熊本・宮崎高千穂」でした。
おまけ
5日間を共に走りぬいてくれたスバルレヴォーグです。
フェリーとの2ショットは普通はできないのですが、近くに止められた理由があります。
車高の低い車は申請すると「低床車両」として、乗船する順番と場所が変わります。
今回は一番最後でした(笑)
今回の総走行距離。
惜しい!あと1㎞で「3333」( ;∀;)
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