アイスクリスタルブレスレット
「ヒマラヤクル渓谷 最初期産」
いつもリアファル（Lia Fail）をご覧いただきまして誠にありがとうございます。
今後アップ予定の石たちの中から、「ヒマラヤ クル渓谷産アイスクリスタルブレスレット【最初期オールドストック・超希少】」のご案内をさせていただきます。
（リアファル（Lia Fail）HP内のご案内については、「Lia Failさんぽ♪散策のおすすめ」をご覧ください。）
今回ご紹介させていただくのは、「ヒマラヤ クル渓谷産 アイスクリスタルブレスレット＆原石」です。
アイスクリスタルといえば、もともとは「ヒマラヤ・クル渓谷産」
あまりにも希少なため、現在ではその他の産地の蝕像水晶が「アイスクリスタル」として出回っているようです。
インド ヒマチャルブラディッシュ州クル渓谷は、標高4,000から6,000ｍにある氷河地帯でインド北部に位置します。
2000年代に入って見つかった新たな水晶として、十数年前には市場に出ていた「アイスクリスタル」。
「ヒマラヤの氷河が溶けた下から見つかった」とされ、「アイスクリスタル」と名付けられました。
悟りを意味する「ニルヴァーナクォーツ」とも呼ばれ、ヒーラーさんを中心に大変人気がありました。
限りある採掘量のため、現在は現地でも採掘されていないようです。
知る人ぞ知る、素晴らしいヒーリングストーン「ヒマラヤ産アイスクリスタル」。
最も初期のアイスクリスタルを手磨きビーズへ加工した、極めてレアなブレスレット2点が入荷しました。
現地職人が手作業により原石から削り出し、手磨きにより整形したため、形の整った量産ビーズとは違うやわらかさが感じられます。
高価ではありますが、特別なブレスレットをお探しの方・惹かれる方に心よりおすすめいたします。
ビーズサイズ：約16.7×12.2×7.7～20.7×12.8×8.8mm他
（内径約15.5cm）
ビーズサイズ：約13.2×9.4×8.1～20.1×8.9×8.6mm他
（内径約16cm ）
小さめの原石は、トライゴーニック（▽）の見られるクオリティ。
初期の名残を感じられ、トップグレードではありませんが、可愛らしいサイズ感がおすすめです。
少し赤みがかったほんのりピンク色なのは、鉄分がうっすら表面をコーティングしているからだそう。
溶けかけた氷のような凹凸のある見た目に対して、触れるととてもやわらかく温かさすら感じられそうな、とても不思議な天然石です。
「トライゴーニック（Trighonic）」とはレコードキーパーとは反対の逆三角形（▽）に浮かぶ刻印のこと。
レコードキーパー（△）よりも数が少なく希少性があります。
サイズは 約5.09㎝×3.44㎝×2.33㎝です
（大きさは最大部で概ねです）
ほんのりとした優しい色合いと氷柱を削ったかのような、蝕像水晶らしいごつごつとした風合いが魅力のクリスタル。
近年の温暖化現象により氷河が溶けたことにより地表に現れとされ、この時代に見つかるはずでは無かったかもしれない「アイスクリスタル」。
出逢いの希少性と不思議な優しい光には、自然や環境への関わり方に関するメッセージも込められているのかもしれません。
大きさ比較のため、ご案内中の「流通最初期時オールドストックの特別なアイスクリスタル」に乗せていただきました^^;
その他のヒマラヤ産水晶はこちらよりご覧いただけます。
「Stone & Tea 玉垣」では「実物を手に取って」ご覧・ご購入いただけます。
「ヒマラヤ クル渓谷産 アイスクリスタルブレスレット＆原石」は、準備ができましたら web shop にアップする予定です。
アップ日は1/11の予定です。ぜひご覧ください。
（※人気商品のご購入について、大切なお知らせがございます。
「ご利用にあたっての注意事項」を予めご確認ください。）
※写真は太陽光下で撮影しています。
ブログ画像には切り取りを含む、加工処理は一切行っていません。
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