日本の石たち

地球の地殻変動と岩石~日本の石ブレスレット

島根県宍道町産 出雲石ブレスレット-04

島根県宍道町産 「出雲石(来待石)」ブレスレット(ご縁をありがとうございました)

 

こんにちは、staff  Yuleです。

日本の石たちとご縁の続くLia Failですが、ご紹介できる国産の別の産地の子も待っておりますので、ぜひお楽しみに^^

その他、Lia Failでも人気の最高品質コロンビアレムリアンから、素晴らしい存在感の子も入荷しています。

少しずつmaster blogで顔ぶれをご紹介させていただきますので、よろしくお願いいたします!


おかげさまで早速にご縁をいただいている「日本の石」ブレスレットたち。

その他にあと2点、ご紹介予定ですし、「鞍馬石」に関しては個人的に感じることもありまして、Lia Failの姫たちの導きもあり・・、別途記事を書きたいなと思っています。

 

上記の写真は、up済みの島根県宍道町産の入荷名「出雲石」ブレスレット。岩石としては、「来待石」として知られています。

ザラザラとした特徴的な肌触り、そして比重が軽いため、身に着けていても軽やかです。

「何かに似ているわ・・」と眺めていたところ、思い出しました。

 

そう、「灯篭」です!

 

 

こちらは以前、出雲大社を訪れたときのもので、毎度恒例の早朝参拝に訪れたのですが、

出雲大社の静けさはまた格別でした。

出雲大社周辺の神社や遺跡、博物館、そして美保神社、最後に大山の参道が素敵な大神山神社で締めくくった印象深いフィールドワーク。

 

この「出雲石(来待石)」は出雲石灯篭に使用されてきた歴史があるというので、言われてみたら当たり前なのですが(笑)

「灯篭」は個人的には神社仏閣のイメージが強く、灯が灯されている光景には何か非常に心惹かれるものがあります。

和ろうそくはもちろん、キャンドルが似合いそうです。

エネルギー的にも精妙で軽やかな「出雲石(来待石)」ですが、キャンドルなどの火のエレメンツと合わせることで相乗効果も期待できそう。


日本の石、岩石たちのブレスレットは、見た目はやはり和柄というか、以前の古代の青翡翠のように、美しさで人目を惹くタイプのものではありません。

もちろん、エネルギー的には地球の、日本を構成してきた地殻変動のエネルギーを刻んだ石たちですので、非常に力強いです。

霊山、霊峰はもちろん、わたしたちの踏みしめている大地である岩石たち。

神社仏閣において神様が降り立った場所とされる巨岩や巨石はまさに「岩石」ですし、登山でごろごろしている岩石たちの力強さといったら、結晶や鉱物たちとはまたまったく異なる魅力に溢れていると感じます。


そんな日本の石たちのブレスレット。

岩石がブレスレットとして身に着けられるという魅力というのは、お好みが分かれるところかなとも思いますが・・

山や地層そのものがとても身近になる、地球ととても近づくような気がします。

それゆえに、地球の、日本の歴史とともに歩んできた、地球を愛する魂層での巫女さんには惹かれて止まない側面があるのかもしれません。

 

地学で「糸魚川-静岡構造線」を習って以来、何だかわからないけれど好き!と糸魚川に興奮した人として(笑)、今も日本列島の歴史や岩石について、ほんのちょっとですが勉強しつつ・・

地球46憶年の歴史とともにある、大先輩・素敵なクリスタルたちの魅力を少しでもお伝えできれば幸いです^^

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

 

All  Love,

Yule