(ご縁をありがとうございました)
こんにちは、staff Yuleです。
さて、今回はライトニングクォーツ(雷水晶)について。
海外ではLightning Strike Quartz(ライトニング ストライク クォーツ)とも呼ばれています。
lightning=雷光、thunder=雷鳴として、英語では分けて表現されるそうです。
著名なクリスタルヒーラーであるA.Melody女史による、グランドフォーメーションストーンのひとつでもあります。
グランドフォーメーションストーンとは、スーパーセブンをはじめ、複数の鉱物の組み合わせが素晴らしい天然石ということなのですが、ライトニングクォーツの場合、水晶と雷のエネルギーの融合というニュアンスなのでしょうか・・。
(Melodyさんも旅立たれてから、もう一周忌ですね。。)
ライトニングクォーツは、地中の水分量など非常に稀な条件が重なることで生まれる貴重なクリスタルですが、
試練と衝撃を乗り越えた石ともされていて、雷のエネルギーの衝撃で割れてしまったものなども目にすることがあります。
雷の詳しいメカニズムはそれぞれの気象系の書籍をご覧いただいた方が正確かと思いますが、
身近なところでいう「静電気」のイメージで教えてもらえて、「なるほど!」と関心してしまいます^^
(実際に見えるピカッという稲妻は、正確には地上からまた雲の中へ戻っていく放電時に見られる姿らしいのです・・)。
気象の本を探しながら、直接 関係のないような空や虹の書籍まで図書館で借りてしまいました(笑)
雷という現象自体、自然という大いなるものへの畏敬の念を感じる、古くからの象徴のひとつとも言えます。
ライトニングクォーツであってサンダークォーツではないというと、わたしたちに畏敬の念を生じさせるような、強烈な天の光・・に焦点を当てて考えると良いのかもしれません。
いずれにしても、膨大な地球のエネルギーが天から地へと降りてくる、そのエネルギーを宿した水晶というと、力強く神秘的です。
Lia Failでご紹介させていただくものは小さなサイズですが、トップが残っていて綺麗な形状です。
見た目に透明感があるわけではないため、ライトニングクォーツ自体はどちらかというとコレクターズアイテムのようですが、見た目以上の秘めた力を感じざるを得ないと思います^^;
また、通常はライトニングクォーツ=ディアマンティーナ産ですが、
今回は、貴重なブラジル産初期レムリアンシードクリスタルの産地、カブラル産ということもあり、産地的にも気になる方にはオススメです。
余談ではありますが、同じく、カブラル産のルチルクォーツもご紹介させていただいています(sold out)。
普段、ルチルクォーツに感じる直線的な印象とは一線を画したような、ふんわりルチル。
(ご縁をありがとうございました)
外出先などの気になる場所での第三チャクラ、ハートシードチャクラのケアに、
みぞおち近くに持って来ていただくと、すごくラクに感じられます^^ので、受け取りすぎてしまう繊細な方にはプロテクションのサポートにも。
カブラル産のレムリアンシードは、もともとがとても穏やかですので、
こちらのルチル、またライトニングクォーツもどこかその穏やかなトーンは共通しているように思います。
ライトニングクォーツは、近々、アップ予定となりますので、ぜひご覧いただけましたら幸いです。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
All Love,
Yule