チャクラとクリスタル

チャクラとクリスタル~prologue

マダガスカル産水晶ハート(ご縁をありがとうございました)

 

こんにちは、staff  Yuleです^^

今月から、少しずつチャクラ、チャクラと石たちについてご紹介させていただきますが、今回は導入編です。

(関連記事はこちらよりご覧いただけます。)


さて・・

石たちに触れることで、初めて「チャクラ」という言葉・概念を知った方も多いかもしれませんね^^

かく言うわたし自身も、そんな一人でした。

 

まだ石ライフが始まって間もない頃、この「チャクラ」というものはどうやら石に関係するみたい・・と、

クエスチョンマークを頭に浮かべながら必死に位置と色を覚えました(これがなかなか難しいですね!^^;)。

キャロライン・メイスさんの『7つのチャクラ』は、スタンダードとして紹介していただきましたが、

色と位置だけでも混乱していた時期にはサッパリで、概ねの知識が馴染んでくるまでには年単位の時間が必要でした。

知識が馴染んでくると、そのテーマのチャクラらしき部分?が反応するようになったこともあり、今はこのチャクラがテーマなのか、と、本を読んでその部分を深めてみたり、ノートに書きとってみたり。

 

皆さまそれぞれのタイミングで異なるのでしょうけれど、わたし自身はチャクラ含め、

いろいろな書籍を読む&頭で理解したのが先で、あとから石たちに多く触れる機会を得たタイプでしたので、

石を身体に乗せながら色と位置を覚えていたら、きっともっとスムーズだったのに(笑)と思っています^^;

まずはチャクラストーンを身体に乗せるところからですと、入りやすいですよね^^

(もしも、「チャクラって・・?」という方がいらっしゃいましたら、ぜひ石を身体に乗せて覚えていただけたらと^^;)

 


すでに石たちがお手元に大勢いて^^、チャクラにも馴染んだ方には、

石とチャクラを意識する機会として、ひとまず普段登場する機会の多い主要メンバーだけでも結構ですので、全員集めてチャクラカラーで並べてみるのがオススメです。

一度冷静になってやってみると、面白いほどに偏っていることに気づきます(笑)わたしだけでしょうか。。

たくさん石たちがいるという場合、お客様にもオススメしていて、「家に帰って確認したらピンクがない!」と慌ててローズクォーツをお迎えいただいたこともありました^^

基本的には惹かれるもの、お好みを優先ですが、年単位で石たちを迎えて過ごしていると、

どうしても好みによる偏りが出ますので、そんなタイミングでは敢えてバランスを意識してお迎えするといった方法もあります。

 

チャクラカラーで並べると、客観的にも自分自身のバランスを意識しやすいのでオススメです。

自分の好みや傾向も見えてきますので、次の石を迎えるにあたっても、ちょっと違うところへチャレンジもしやすいですね。

手にする機会の少ないカラーから選んだり、何故かラピス全然持ってなかった!と気づいて迎えたり、また楽しみの幅が広がります^^

以前はあまり目に留まらなかったけれど、こんなに可愛くて魅力に溢れていたのね!・・という石が年々増えていく、「惹かれる」範囲がどんどん広がっていく楽しみもあります(笑)

 

ちなみに、もしもブレスレットをお持ちの場合は、ブレスレットをチャクラカラーで並べる形もオススメです。

バランスを意識するという意味では、実はブレスレットの方が圧倒的に石のバリエーションに触れられる機会が多いことと、ブレスレットの場合、良い意味で、どこか均一のトーンも感じられます。

「身に着けた形で持ち主さんと過ごす」前提で、石たちの意識が揃っているからでしょうか・・

(原石は不思議なほど、同じ産地の同じ石でも持っているトーンが全く異なるので、なんだか一概に言えないな・・という雰囲気が多々あります^^;気づけばどんどん増えてしまう、大変な原石です。。)

 


チャクラの関連書籍も少し紐解きつつ、石たちの更なる魅力に触れていただきながら、

人生、日々の暮らしやスムーズな流れのための何かのきっかけとなりましたらと願っています^^

 

ここまで読んでくださってありがとうございました!

 

All Love,

Yule