霊性・霊的成長

オススメ参考文献~霊的進化の礎として

いただいたお花&ラピスラズリ&参考文献たち

 

こんにちは、staff  Yuleです。

寒暖の差が激しいこの頃、皆さまも体調管理等お気をつけてお過ごしくださいね。

 

重厚感のある本たちにはやはりラピスラズリがお似合いです。そして、とても綺麗なグレードのラピスを明日up予定です♪ラピス好きさんもそうでない方もぜひ^^

本たちにエネルギー的にも重厚感があるので(笑)、素敵なお花が中和してくれているようで有難いです^^


本日は石たちのお話ではなく、オススメ参考文献について。

写真の上から順にご紹介させていただきます^^

 

いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか』ルドルフ・シュタイナー/ちくま学芸文庫

グラマー 幻惑と錯覚の克服』アリス・ベイリー/AABライブラリー

トランス・ヒマラヤ密教入門 第1巻 人間の本質』アリス・ベイリー、アート・ユリアーンス(編)/アルテ

魔法修行 カバラの秘法伝授』W.E.バトラー/平河出版社

クジラと泳ぐ ダスカロスと真理の探究者、その教えと実践』ダニエル・ジョセフ/太陽出版

 

アリス・ベイリー、シュタイナーについては時折、こちらのblogでも神智学のことも触れているような?いないような?ですが、今のいわゆる「ニューエイジ、精神世界、スピリチュアル」と呼ばれる思想や潮流のもとを辿るとここ(神智学)へ辿り着きます。

非常に重厚な内容となっていますし、どれか一冊でもお手に取っていただけると、一層深みのある世界へと導いてくれると思います。


シュタイナーに関しては、数多くの著書がありますし、わたしもほとんど読めていませんが^^;『いかにして~』が特に読みやすいと思います。

とは言え、シュタイナーを初めて読んだ時は、1ページ進むたびに寝落ちして、1冊読み終われるのか不安なほどでした^^;

学術系ですので、本を読むのが好きな方は向いているかもしれません。

 

アリス・ベイリーは、直観派の方の方が入ってきやすいかもしれませんが、特殊な回路が必要となります。かなり難解です。

その真髄がわかるのはやはり『グラマー』ですが、『イニシエーション』の方が最初に書かれた本ですので、読みやすくはなっております。

入門として、翻訳者の土方三羊さんの著書や、上記ご紹介のアリス・ベイリーの著書から内容を辞書のように参考にできる『トランスヒマラヤ密教入門』(全4巻)もオススメです。ただし、書かれている用語だけでも慣れてこないと何が何だかわかりません^^;

アリス・ベイリー著書はAABライブラリーさんか紀伊国屋書店で一部購入できますが、一般的には出回っていませんのでご確認ください。

 

『魔法修行』に関しては、神智学系ではありませんが、とてもオススメ。

タイトルから避けてしまう方が多いかもしれませんが、基礎の基礎、本当に大切なことを丁寧に教えてくれている素晴らしい本です。

どのようにオススメなのかは、またゆっくりとお話させていただきたいと思います^^

 

『クジラと泳ぐ』は、まだすべて読めていない本なのですが、取り上げられている「ダスカロス」は、ぜひ覚えておいていただきたい、大変有名なヒーラーです。

皆さまが「ヒーラー」と聞いて想像される域は軽く超えておりますが、それ以上に、思想・実践的にもその教えの書かれた著書は秀逸です。

『クジラと泳ぐ』は、ダスカロスの教えについて取り上げた本の中では、かなりわかりやすくまとめられていると感じますので、入り口に良いかもしれません。


気になる方はとっても少ないと思いますが(笑)、折を見て、内容等ご紹介させていただきますね^^

次は学術系の本もご紹介したいかなと思います。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました!

 

All Love,

Yule