こんにちは、staff Yuleです。
今回は、2月にご紹介させていただく、第二チャクラとクリスタルについて。
(関連記事はこちらよりご覧いただけます。)
第二チャクラ(セイクラル、サクラルチャクラ)は、「関係性」のイメージが強めです。
人間関係、パートナーシップ、創造力や選択の力を学ぶ部分でもあります。
場所はおへその下から下腹部、対応する色は、オレンジ(赤も含まれる場合があります)ですので、概ね オレンジ系の石たちは第二チャクラに対応するとされています。
第二チャクラに対応するクリスタルの一例として、
カーネリアン、オレンジカルサイト、シトリン、ブルージャスパー、レッドジャスパー、ルビー、ガーネット、アンバーなどがあります。
また、参考にした文献には記載はありませんでしたが、シェル(貝)系は第二チャクラに対応すると感じており、
アゲート(めのう)の「人間関係の結びつきを強める、絆の橋渡し」意味から、こちらも合わせてご紹介させていただきます。
(石たちの場合、複数のチャクラや、すべてのチャクラに対応する場合も多々あります。)
定番のカーネリアンは今後、ショップにて随時ご紹介となりますが、
ここからはアップ済のオレンジ系、第二チャクラ系の天然石をご紹介させていただきますね^^
メキシコ産オパール原石(ご縁をありがとうございました)
オレンジ色がとても素敵なメキシコ産のオパール原石。
この時期は特にみかんを思い出すからか、美味しそう!に見えてしまうのは、そのせいかしら・・^^;
オレンジ色は、気持ちも明るく元気に、思わず行動力がアップしてしまいそうでもあります♪ 特にオパールの軽やかさは素敵です。
(実際外へ出るというより、その気持ちや創造性はこのご時世、心の原動力、習慣的なものを見直すことでの実質的な変化・・などの方向性を導くと良さそうですが^^;)
ボルダーオパールブレスレット
(ご縁をありがとうございました)
「オパール」という石は、どことなく第二チャクラに対応するような気がしてしまいます。
ご存知の方も多いと思いますが、四大元素(風火水土)でいう「水」は、第二チャクラと対応していますね(ちなみに第一チャクラは「土」、第三は「火」、第四が「風(空気)」となります)。
水分を多く含むオパールですので、どうしても水のエレメンツ、第二チャクラのイメージがあります。
そういう意味でも、シェル(貝)は第二チャクラっぽさが強く感じられます・・^^;
☆その他のオパールはこちらよりご覧いただけます。
クイーンコンクシェルブレスレット(ご縁をありがとうございました)
こちらは、そんなシェルより、美しいクイーンコンクシェルのブレスレット。
天然のピンクの、こんなに美しい貝があると思うと何とも言えない気持ちにさせてもらえます。
地球が水の惑星であること、地球の生命の誕生は海から・・それを思い出させてくれる、シェルたちです^^
(→その他のクイーンコンクシェルはこちらよりご覧いただけます。)
アンバーブレスレット(ご縁をありがとうございました)
シェル同様に、「石」ではありませんが天然石の仲間として扱われるアンバー(琥珀)。
水晶をはじめ、石ブレスレットの重さに慣れていると、身に着けていないかのような軽さに、一瞬戸惑ってしまいます^^;
植物由来の優しいアンバーは、気持ちを穏やかにさせてくれますし、電磁波などにも良いとも聞きます。
ワンクッション置きたい時、只々ほっとしたいな・・、石さえ手に取る元気がない・・そんな時でさえも寄り添ってくれると思います。
☆アンバーブレスレット(8mm玉)ご縁をありがとうございました
チェリーブロッサムアゲート ペンダントトップ(ご縁をありがとうございました)
アゲート(めのう)系は、カラーバリエーションがありますので、チャクラの色に合わせて選ぶイメージもありますが、今回は「関係性」というテーマでご紹介させていただきます。
「人間関係」のキーワードで思い出す石は、コミュニケーションの石・ブルーレースアゲートですが、アゲート自体、微細な石英が集まってできたことから、人と人との絆の石としても知られます。
調整力が強く、ものごとの受け止め方やエネルギー的なワンクッションにも幅広く活躍してくれます。
☆ブルーレースアゲートブレスレット(ご縁をありがとうございました)
マダガスカル産アゲート(ご縁をありがとうございました)
ワンクッションなのか、石たち同士、空間全体を調和へ導くのが得意なのか。。
こちらのマダガスカル産アゲートのポリッシュ、大きめサイズですが、このアゲートが居てもらえるのと居ないのとでは、雲泥の差・・というほどの素晴らしい調整力を持っています。
石たちが大勢いらっしゃる方は、逆に?、その存在にサポートしてもらいやすいかもしれません^^驚くほど、空間がすっきりとまとまります。
ころん、とした形が可愛らしく、模様も小鳥さんやハチドリにも見えます・・^^
サンストーンも色合いとしては第二チャクラのオレンジです。
「生きる喜び」というジュディ・ホールさんのキーワードからも伺える、前向きな存在感。
その明るさは、トパーズ、ペリドットなどと同様に、ある種の魔除け・・魂としての、本来の自分ではないものを跳ね返す強ささえも感じます。
何もしていなくても自然とSNSなどで繋がりがあり、ご時世もあって周囲からの影響を受けやすいこの時代、お守りとしてもオススメです。
今はまだ芽吹かないけれど、土を耕し水やりしながら、花開いた時を思い描き、計画を立て準備する、
基礎・土台の第一チャクラの上にあるということから・・そういった創造力の使い方、選択の在り方も、イメージされます。
自分と周囲の関係性をより良く・・呼吸しやすく生きやすくさせてくれるサポーターとしての、第二チャクラの石たち。
もう一度、今の自分自身と人間関係に限らず、様々なものごととの「関係性」を見つめ直し、前向きに進めるきっかけを与えてくれそうです。
元気なイメージの第二チャクラの石たちは、昼間や活動時間帯に傍に置いていただくと良さそうです^^
最後に、第二チャクラの聖なる真理を一部、参考用にご紹介させていただきますね。
第2チャクラに内在する聖なる真理は、「互いを尊重すべし」というものだ。
この真理はお互いのかかわり、そしてすべての生命とのかかわりにあてはめられる。霊的な観点から見ると、気軽なものから、最も親密なものまで、私たちが形成する人間関係は、すべて意識を高めるという目的を果たす。
なかには苦しみをともなう関係も必要だ。なぜなら自分について学び、自分のもつ限界にきちんと直面するということは、必ずしも自らよろこんでする、というたぐいのものではないからだ。霊的な意味で、それを学ぶ状況に出会うよう「はめられる」必要がある場合が多いのである。
第2チャクラの物理的なエネルギーは、すべての人間関係は根本的に霊的なメッセンジャーである、ということを象徴している。それは、自分のもつ強みや弱みについての気づきを自分の人生に(そして相手の人生にも)、もたらすはたらきをするのである。家庭、仕事、住んでいる地域での関係から政治活動にいたるまで、すべての人間関係は霊的な価値をもつ。
第2チャクラのエネルギーは、人間としての成長を助けてくれるのだ。誰が、そして何が自分にとって価値があるかをすぐに判断したがる衝動を捨て、相手を敬うことや、自分に与えられた課題に対して意識を向ければ、その関係の象徴的な価値が見つけやすくなる。」
(キャロライン・メイス『7つのチャクラ』より)
こちらでまだご紹介できていない石たちも、今月中に少しずつアップ予定となります^^
今回も長くなりましたが、ここまで読んでくださってありがとうございました。
All Love,
Yule