こんにちは、staff Yuleです。
写真は、とても美しいパキスタン産エメラルドのワイヤーアクセサリー。
アーススターチャクラの続きはどこへ・・と思いつつ、今回はエメラルドのお話とさせていただきます^^;
さて、誰もが知っているジュエリーとしても有名なエメラルド。
世界の四大宝石(ダイヤモンド・ルビー・サファイア・エメラルド)のひとつで、クレオパトラが愛したことでも知られていますし、歴史的な逸話などもたくさんあるよう。
美しい緑色の発色はクロムやバナジウムによるもので、和名では翠玉、緑玉と呼ばれるそうです。
いつもの余談ではありますが、個人的にはジュエリーには憧れはあるけれど、やっぱり天然石が好きです^^(とは言え、エネルギー的にはやっぱりジュエリーは凄いらしいですね!)
でも、石好きさんではない、一般の(?)女性からすれば「石」には興味はないけれど、「宝石」「ジュエリー」と聞くと、俄然 気になるそう・・(笑)
地学研究室のすみっこでほこりをかぶった岩石標本たちを、「いいなぁ」と見つめていた身としては、一般的にはそうなのね^^;と、驚いてしまうのでした。。
個人的には、四大宝石のうち、昔から憧れているのはサファイアなのですが、身の丈に合っていないのでしょう。。^^
憧れのまま、天然石ブレスレットであってもなかなか身に着けられません。。サファイアに似合うだけの人になりたいものです(笑)
さて、本題に戻りまして・・
エメラルドは愛と献身、叡智の象徴、豊かさの石など、さすが人との関わりの歴史が深く、様々なキーワードがあります。
個人的に感じていたのは、「エメラルドを身につけると人間として成長でき、知恵や忍耐力をもたらしてくれると信じられた」という部分。
ジュディ・ホールさんの、「インスピレーションと無限の忍耐を象徴する石」という部分にも通じますが、なるほど・・なクリスタルです(『クリスタルバイブル』より)。
エメラルドをはじめ、最近特に実感があったのは、“「宝石」とされている”石たちに感じられる独特なエネルギーです。
スイッチを入れる部分が、慣れ親しんでいる水晶たち、ご紹介しているメタフィジカルでハイエナジーなクリスタルたち、
または岩石たちとも全く違う・・不思議なほど、一歩 深く踏み込んでくるような、魂の奥深い部分の扉を叩いてくれる印象があります。
エメラルドも、手にすることはできるのですが課題が大きいというか、今すごく合う!というタイミングが来ないまま時間が過ぎていました。
少し前にやっと、エメラルドに本当に惹かれる瞬間が来たのですが。。
エメラルドに感じるのは、
ハートの覚悟を決めようという重要なタイミングであったり、それに伴う大きな出来事、
または、思わぬ環境や状況の変化にも耐えうるようハートを保ってくれる、支えてくれるような心強さ・・
お守りとしてはもちろん、ガーネットの地盤を固めて着実に進むような忍耐とはまた異なるレベルや層でのアプローチをしてくれるよう。
エメラルドの素晴らしさに、やっと少し近づけたかもしれないと、傍にありながらも遠目に見ていた身としては有り難い限りです。
今日も、石たちって凄いわ・・と感動する日々なのでした^^
最後に、エメラルドと同じベリルでは、ヘリオドール、モルガナイト、アクアマリンもご覧いただけます(→ベリル在庫はこちらより)。
そして、あのフェナカイトもベリル系鉱物・・アクアマリンと共生しているものもあります^^
David氏によるとフェナカイトに次ぐ波動の高いクリスタルというヘリオドールもベリルというと、なんだかベリルって凄いのかな、と単純に感じてしまいます^^;
ここまで読んでくださってありがとうございました。
All Love,
Yule