セレナイト ブレスレット

透明感のある、セレナイト約8mm玉ブレスレットです。

セレナイトは月の女神「セレーネ」に由来する神秘的な天然石。

光の角度によりキャッツアイ効果が見られ、まるで月の光を思わせるような光沢感と美しさを持っています。

鉱物としてはジプサム（石膏）で、ジプサムの中でも無色透明なものをセレナイトと呼びますが、白く輝くタイプも「セレナイト」で流通しています。

透明で大きなものは「聖母マリアのガラス」とも呼ばれ、かつては窓ガラスなどに利用されることもあったようです。

「セレナイト」のブレスレットの場合、通常は真っ白で透明感がないものが主流です。

今回は、透明感がありシラーが幻想的で美しいものが３年ぶりに入荷しました。

透明感・シラーのバランスが綺麗な約8mm玉ビーズ。とても綺麗な雰囲気が素敵です。

セレナイトは硬度が大変低いため、加工の段階で入ったと見られる表面の傷やもともとの凸凹、結晶構造による縦線が多く見られます。

黒っぽい箇所もあります。ビーズ穴付近が擦れているものがほとんどです。

また、写真でもご覧いただける通り、綺麗な球ではなく表情が感じられるビーズが多めです。ご了承ください。

写真は太陽光下で撮影しているため、光の条件・角度によって印象が異なります。

セレナイトは光の柱のような存在の天然石。

特に今回の透明感のあるブレスレットは、やわらかく周波数を高めつつ、肉体レベル～オーラフィールドを浄化してくれ、とても心地良い感覚があります。

セレナイト自身に浄化が必要ないとされるほど浄化力が高く、周りの空気そのものもクリアに清浄に保ってくれます。

日頃のモヤモヤやストレスにも、セレナイトの光によって浄化＆解放が起こると思います。

基本的には空間・聖域の浄化のサポーター兼ブレスレット、といったイメージで傍に置いていただくのがオススメです。

ご縁のある方へ。

☆セレナイト

非常に繊細な波動を持ち、頭脳の明晰性をもたらし、天使の意識へアクセスします。

このクリスタルはライトボディを地球の波動に結び付けます。特に純粋な白い半透明のセレナイトはエーテル性の特性を持ち、光と物質の間に存在すると言われています。

不安定な感情を分散し安定させる強い力があり、潜在意識レベルで起こっていることを意識的に理解させます。

（ジュディ・ホール『クリスタルバイブル』より）

※セレナイトは硬度が低く衝撃にも弱いため、お取り扱いにはご注意ください。

※セレナイトは特に、ブレスレットとして一緒に過ごす中での表面・見た目の変化が大きなクリスタルとなります。

硬度等を含め、どちらかというと中上級者向けかもしれません。あらかじめご了承ください。

※セレナイトは浄化が必要ないとされていますが、浄化される場合はホワイトセージや月光浴がオススメです。

塩や水での浄化は行わないようにお気をつけください。

※水晶クラスターは撮影用に使用しています。商品はブレスレットのみとなります。

※サイズは約16.5cmです。サイズを大きくすることはできません。

【セレナイト】

その他のセレナイトはこちらよりご覧いただけます。