貫入水晶(クォーツinクォーツ)【希少】
美しい存在感の、ブラジル産貫入水晶(クォーツinクォーツ)です。
貫入水晶は、スムーズな人間関係を築けるようサポートしたり、常に最善の選択ができるよう導いてくれるともいわれています。
「貫入水晶」とは、水晶が成長する際、他の水晶を包み込んだもののこと。
水晶の中に別の水晶が入り込んだように見えるため、クォーツinクォーツとも呼ばれています。
水晶の中に水晶が内包されている、とても神秘的で美しいクリスタルです。
今回Lia Failへご縁があって迎えたブラジル産の貫入水晶は、貴重なオールドストックとなります。
最近では、こうした貫入水晶は見かける機会がほとんどありません。
貫入水晶は数が少ないため、水晶の中でも希少性が高く、高価となります。
こちらの一点は、高さ約4.6cm、しっかりとした存在感で、貫入部分がほぼ真ん中に綺麗に見えます。
どの角度から見ても、貫入した水晶が立体的に見えて神秘的。
全体は、貫入した部分がわかりやすいように磨かれており、自立します。
ファセットにはほぼ「ウィンドウ」、トップはマイナスドライバーのような「タビー(タビュラー)」でもあります。
多少、表面に原石由来の凸凹や欠け、傷、土が残る箇所も見られます。
天然石ですので内部にはインクルージョンやクラックも入ります。ご了承ください。
写真は太陽光下で撮影しているため、光の条件・角度によって印象が異なります。
幻想的なまでの美しさと存在感を感じられる、貫入水晶。
エネルギー的にもクラクラするようなハイエナジーで、周囲の空気感をガラリと変えてしまいそう。
ポリッシュではありますが、内包された水晶が見えるがゆえの、圧巻のエナジーなのだと思います。
水晶のエナジーを水晶が増幅させているような、不思議な感覚があります。
こちらの一点は、驚くような存在感と、内部の水晶からもしっかりとしたアプローチ、意志を感じられます。
安定感はありますが、変容のためのクリスタルといった印象が強く、サードアイ、クラウンチャクラに特に響いてきます。
「タビー」は、調和と融合、橋渡しをサポートする、あらゆるレベルのコミュニケーションのための最良のツールだそう。
「ウィンドウ」は窓口として、持ち主さんにとっての最善へと、より深く導いてくれると思います。
内部の世界が、聖域そのもののような美しさの貫入水晶。
自立する天然石ポイントの磨きの場合、その場の空気感を変えるのが得意です。
特に貫入水晶は調整力が高く、傍に置いているだけでも心地良く感じられると思います。
ただただ、美しい存在感の、貴重な貫入水晶(クォーツinクォーツ)としても。
ご縁のある方へ。
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産地 | ブラジル |
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サイズ | 最大約32mm×54mm×46mm |