ロシア ウラル産 ガーデンクォーツ【希少】
圧倒的な存在感を感じる、ロシア ウラル産ガーデンクォーツです。
Lia Failでも初めてのご紹介となる「ロシア・ウラル産ガーデンクォーツ」。
透明度の高い水晶に、クローライト(緑泥石)と思われる緑色の鉱物が内包されています。
山河・草原・渓谷などの雄大な自然の風景、あるいは庭園を閉じ込めたように見えることから「ガーデンクォーツ」と呼ばれます。
ロシアンレムリアンで有名なロシア・ウラル山脈産という意味でも、希少性が高く市場でもほとんど見かける機会のないレアクリスタルとなります。
一目惚れにて迎えた、ロシア・ウラル産ガーデンクォーツ。
通常、ガーデンクォーツというと、一般的には穏やかな癒しを凝縮したイメージですが、こちらはロシア・ウラル産水晶らしい、マスタークリスタルといえそうな、驚くほどの存在感の強さを感じます。
一面磨きで、透明度の高さや、内部の様子・クラックに浮かぶ美しい虹など、いつまでも眺めていたくなる風景です。
片面は原石そのままの形が残っており、どちらも楽しむことができます。
こちらの一点は、幅約12.5cm、しっかりとした大きめのサイズ感。
水晶自体は透明感があり美しいクオリティで、内部の様子がわかるよう一面磨きとなっています。
土が残ったナチュラルな表情、内部のクローライト、鉄分による黄色いインクルージョンなど、景色も素敵。
磨いていない面からは、角度によってとても美しい虹が見られます(写真11枚目)。
希少な水晶のため、クラックやインクルージョン、欠け、傷等が見られます。ご了承ください。
写真は太陽光下で撮影しているため、光の条件・角度によって印象が異なります。
言葉にならないほどの存在感を放つ、ロシア ウラル産ガーデンクォーツ。
これまでのクリスタルとは一線を画したような、その光と、別次元のアプローチを感じられます。
手に取った際、“他とは違う”と感じるクリスタルがありますが、こちらもそのひとつ。
ロシア産天然石自体、特有のトーンを感じられますが、今回のガーデンクォーツも、どちらかというと上級者向けのクリスタルだと思います。
こちらの一点は、これまでの常識を覆すような感覚で、新たな世界との出会いを導いてくれそう。
ガーデンクォーツゆえの穏やかさも確かに兼ね備えていますが、それ以上に、宿すその光の眩しさは言葉にならないレベルです。
傍に置いているだけで自然と涙が溢れるような、何かの確信を後押ししてくれるエナジー。
特別な名前や「レムリアン」を冠しているわけではありませんが、まさに“マスタークリスタル”という風情です。
名前に惑わされることなく、秘めた存在感で、持ち主さんとの再会を待っているのだと思います。
特別なクリスタルとして、持ち主さんの扉を何重にも開き、癒し導いてくれるであろう、ロシア ウラル産ガーデンクォーツ。
ご縁のある方へ。
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サイズ | ロシア ウラル |
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サイズ | 最大約33mm×125mm×54mm |