レムリアンブルーカルサイト(レムリアン・アクアティン・カルサイト)
ほんのりやわらかな透明感が素敵な、レムリアンブルーカルサイトです。
カルサイトは、和名を方解石といい、ラテン語の「calcit(石灰)」が語源。主成分は炭酸カルシウムです。
非常に高い周波数を持つクリスタルとも言われ、空気を和らげながら、気持ちの面でも明るい空間づくりを手伝ってもらえると思います。
産地のアルゼンチンでは「オニキス・シエロ」と呼ばれ、シエロは「空」や「天国」といった意味があるそうです。
レムリアの叡知、水のエレメントに繋がるクリスタルと言われています。
Heven&Earth社のロバート・シモンズ氏が「レムリアン・アクアティン・カルサイト」と名付けていることでも知られます。
こちらの一点は幅約3.5cm、程よいサイズ感で、ほんのりグレイッシュなブルーグリーンの色合いも素敵。
光に透かすと、カルサイトらしい縞模様が淡く見えて、幻想的です。
ブラウンの部分があり、この産地のカルサイトらしさ、原石由来の素朴さも魅力的。
カルサイトは硬度が低いため、入荷時より表面に白く傷が見える箇所、欠けがあります。
天然石ですので、インクルージョンや筋、表面が細かく凸凹している箇所などもございます。ご了承ください。
写真は太陽光下で撮影しているため、光の条件・角度によって印象が異なります。
優しく穏やかなカルサイトらしさと、水の中でたゆたうような心地良さを感じられる、レムリアンブルーカルサイト。
色合いはブルーですが、スロートチャクラと、ハイハートチャクラにも響いてきます。
とても心地良い、リラックスを誘うようなエナジーで、いつまでも傍に置いていたくなりそうです。
カルサイトは優しくありつつも、ハイエナジーなクリスタル。
こちらの一点は、エネルギーがふわっと高まっていくのを感じます。
精妙な光と繋がり、より高次へと意識が拡大していくようなイメージ。
眺めていると、高次世界、レムリアの世界と繋がる感覚が強く感じられるかもしれません。
ブラウンの部分は、バランス感を保ちつつ、グラウンディングのサポートにも。
周波数の高い石たちの調整役から、程よいグラウンディングのお守りとしてまで、幅広く活躍してくれると思います。
傍に置いているだけでも、心地良く、天使たちとのコミュニケーションにも。
身体の上に乗せてリラックスしたり、瞑想、クリスタルワークなど、幅広く活躍してもらえそう。
惹かれる方にとっては、手放したくなくなるかもしれません。
過去世の癒しや、レムリアの叡知と繋がるクリスタルとしても。
レムリアンシードクリスタルと一緒にお持ちいただくのもオススメです。
☆カルサイト
この石はエネルギーを強力に増幅、浄化する作用があり、高次の気づきや非物質的能力を促します。情緒と知性を結びつけ、感情的知性の発達を促進し、特に希望を失った人にポジティブな効果を授けます。
精神を癒し、心を穏やかにし、識別力や分析力を教え、洞察力を刺激し、記憶力を高めます。
ジュディ・ホール『クリスタル百科事典』より
カルサイトはモース硬度が3と低く、衝撃に弱く割れやすい鉱物です。
皮脂にも弱く、また長時間、太陽光に当てたり、水での浄化も避けていただけますようお願いいたします。
☆その他のカルサイトはこちらよりご覧いただけます。
☆レムリアンシードクリスタルはこちらよりご覧いただけます。
産地 | アルゼンチン |
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サイズ | 最大約16mm×23mm×35mm |