ラリマー ハート
ラリマー ハート
ラリマーの可愛らしいサイズのハートです。
非常に人気の高い「ラリマー」は、スギライト、チャロアイトとともに三大ヒーリングストーンのひとつとして有名となった天然石。
正式な鉱物名は「ブルーペクトライト」で、1974年に発見された比較的新しい天然石となります。
ペクトライト(珪灰石)には様々なカラーバリエーションがありますが、ドミニカ共和国で産出される水色のペクトライトのみがラリマーと呼ばれ、希少性が高く価格も高価となっています。
愛と平和を象徴する、カリブ海の南の楽園のようなイメージそのものの色合いと模様に、思わず惹きつけられてしまう美しい石です。
Lia Failプチ企画:チャクラ企画より、第五(スロート)チャクラに対応するラリマーのご紹介となります。
ご案内はmaster blogをご覧いただけますと幸いです。
こちらは、ラリマーらしい綺麗な水色が魅力的なハートポリッシュです。
両面ともにわずかにぷっくりとしていますので、どちらの面を表にしても良さそう。
約2cmの可愛らしいサイズ感ですが、さすがはラリマーといった存在感があり、わずかに光を透過します。
ラリマーには良く見られますが、少し茶色の不純物が見られる部分もあります。
天然石ですので、表面に多少、原石由来の凸凹や傷のように見える部分もあります。ご了承ください。
光の角度によって印象が変わって見えます。
ジュディ・ホールさんによると「ラリマーは養育的性質が強く、特に長時間のスピリチュアルワークの後など、あなたが力を回復するのにあわせて愛を放射し、身体と魂を新たなバイブレーションに調和させます。
深い瞑想状態を楽々ともたらし、真の道を進む魂を導きます。創造性を刺激し、流れに任せて進むことを促し、落ち着きと均衡をもたらします。
この石は大地の女神のエネルギーと接続し、女性が生来の女性性に再び同調し、自然との結びつきを回復することを助けます。」とされています(『クリスタル百科事典』より)。
ラリマーはその美しさから惹かれる方も多い、人気の天然石ですが、手放すことに長けた石でもあり、必要のなくなったものを解放し、新たな風を吹き込んでくれそう。
他の三大ヒーリングストーンと比べ、ラリマーはどちらかというとスパンを長めに捉えて導いてくれるように思います。
タイミングが合うと流れが加速するように感じられるのはラリマーも同様ですが、傍に長く居てもらうことで、少しずつ変容を促すタイプで、優しく染み込むような癒しのエナジーを感じられそう。
こちらの一点は、ふわりとスロートチャクラが軽くなり、ハートからの表現、創造へと導いてもらえそう。
お守りや、水晶クラスターなどと一緒にインテリアとしても、シンプルな美しさを楽しめる可愛らしいラリマーのハート。
ご縁のある方へ。
※ラリマーは独特の粘り気があるため研磨が難しい天然石です。
また、硬度も4~5と低いため、若干の凹みが見られる箇所もございます。予めご了承ください。
◆master blogでもご紹介しています。ぜひご覧ください→こちら
◆参考記事:「第五チャクラ」
☆その他のラリマーは下記よりご覧いただけます。
・ラリマーブレスレット(8.5mm玉) ・ラリマーブレスレット(10mm玉)
☆その他の【チャクラ企画】ご紹介の石たちはこちらよりご覧いただけます。
産地 | ドミニカ |
---|---|
サイズ | 最大約8mm×21mm×20mm |

