モンテビアンコ(モンブラン)産 スモーキークォーツ【希少】
モンテビアンコ(モンブラン)産 スモーキークォーツ【希少】
深みのある色合いが美しい、イタリアアルプス・モンテビアンコ(モンブラン)産スモーキークォーツです。
ヨーロッパ各国にまたがるアルプス山脈の最高峰、標高4810.9mのモンブランのイタリア側で産出される貴重な水晶。
Lia Failでも人気の、ヨーロッパアルプス産スモーキークォーツ。
アルプス水晶は、高地で採掘されることもあり、人気の一方で産出量が少ない高価な水晶となります。
今回初めてのご紹介となる、ヨーロッパアルプス最高峰、モンブランの「イタリア側=モンテビアンコ産」です。
モンブランは、フランスとイタリアにまたがっており、こちらはイタリア産となります。
通常、モンブラン産スモーキークォーツはフランス側で採掘されます。
写真で良く見かける、白い雪で覆われた優美な姿はフランス側のもの。
イタリア側は、険しい岩盤状となっているため、登山の難易度も高く、雪解けの一時期のみにしか入山・採掘できないといった厳しい条件があります。
それゆえ、イタリア側のモンテビアンコ産スモーキークォーツを見かけること自体が珍しく、めったに市場でも見かけない貴重なクリスタルです。
こちらの一点は、高さ約4.8cm、存在感のあるツインの形状がとても素敵です。
しっかりとしたサイズ感で、底面はセルフヒールド(再結晶)となっています。
さすがはアルプスのスモーキークォーツといった美しさです。
五角形の「イシス」ファセットが見られます(写真2枚目)。
白っぽい他の鉱物なども見られ、角度を変えると多彩な表情が感じられます。
貴重な天然石ですので、若干の欠けや打ち傷、クラック等も見られます。ご了承ください。
写真は太陽光下で撮影しているため、光の条件・角度によって印象が異なります。
スモーキークォーツとは思えないほどのハイエナジーを感じられる、イタリア・モンテビアンコ産スモーキークォーツ。
非常に軽やかで、空気の層が異なるような、軽やかさを感じられます。
とても高い場所へやってきたような、聖域へと誘われるような、不思議な感覚。
こちらの一点は、ふたつの結晶それぞれが必要な情報をもたらしてくれそう。
安定感もあり、自らを癒すセルフヒールド(再結晶)のエナジーで、やわらかな受容へと導いてくれそう。
その奥には、深みのあるゲートのようなものも感じられます。
持ち主さんがアクセスすることにより、新たな世界が見えるかもしれません。
手にしているとまるでアルプスの大気と一体となるかのような・・
不思議な穏やかさと叡智を感じられる、イタリア・モンテビアンコ(モンブラン)産スモーキークォーツ。
どこか懐かしく、上品で美しいその存在感に、心・魂が震えるかもしれません。
シンプルに貴重なクリスタルとして、美しい存在感のスモーキークォーツをお探しの方にもオススメです。
ご縁のある方へ。
◆master blogでもご紹介しています。ぜひご覧ください→こちら
☆その他のスモーキークォーツはこちらよりご覧いただけます。
産地 | イタリア モンテビアンコ(モンブラン) |
---|---|
サイズ | 最大約47mm×61mm×48mm |

