ヒマラヤ マニハール産ピンククォーツ（ツイン）【特大・希少】

透明度と淡いピンクが美しい、ヒマラヤ マニハール産ピンククォーツです。

マニハール産水晶は、ヒマラヤ水晶の中でも、特に澄み切ったエナジーと空気感、やわらかなヒマラヤ水晶らしいトーンが共存するように思います。

インド北部のクル地方、ヒマーチャルプラデーシュ州マニハール産水晶。

マニハールから産出される水晶は、クローライトを伴うものが多く、ヒマラヤ水晶の中でも、トップクラスの美しさを誇ることでも知られます。

難所・高所における手掘り採掘のため流通量が少なく、希少性の高いヒマラヤ水晶のひとつです。

卸元に並ぶ数多くのヒマラヤ水晶の中で、まったく異なる存在感と光り方をしていたマニハール産ピンククォーツ。

ここまで美しいヒマラヤ水晶にはめったに出会えず、Lia Failでも心惹かれて迎えました。

透明度が高く照りがあり、とても美しいクリスタルです。

ヒマラヤ水晶の場合、水晶クラスターを見かける機会が圧倒的に多く大きなサイズの単結晶は貴重です。

こちらの一点は、高さ約12.2cm、450g程ある大きなサイズ。

透明度が高く、照りも綺麗で、シンプルに水晶として美しいクオリティです。

鉄分による淡いピンク色が美しく、ファセットの一部が蝕像により溶けています。

印象的な「ツイン」の形状で、どちらの結晶にもレコードキーパー（△）が見られる箇所があります。

天然石ですので、欠け、傷等もございますのでご了承ください。

写真は太陽光下で撮影しているため、光の条件・角度によって印象が異なります。

マニハール産ピンククォーツから感じられるのは、包み込まれるような高次の愛。

エンジェリックというよりも、より自然界に近く、精妙な周波数が特徴的です。

マニカラン、ガネーシュヒマールに比べても、各段にまろやかで優しいエナジーを感じます。

こちらの一点は、持ち主さんにとって異なる２つの要素の統合、調和の象徴、祭壇の主役にも。

大いなるものと繋がり、自分自身の軸を改めて再認識していくサポートにも。

存在感とエネルギーは精妙で、その場の空気に溶けてしまいそうな美しさを感じます。

持ち主さんの側で、より意識的に傍に置いたり、語りかけるなどしていただくと、自分の一部のように感覚が溶けていくかもしれません。

精霊たちのささやきのように、静かに優しく、持ち主さんを導いてくれそう。

マニハール産水晶特有の、クリアさと美しさは見ているだけでもうっとりとします。

地球上で最も標高の高い、ヒマラヤ山脈の大きなピンククォーツ。

特別なクリスタルをお探しの方にも。

ご縁のある方へ。

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