ヒマラヤ カンチェンジュンガ産 水晶(両剣水晶)【超希少】
荘厳さすら感じられる、ヒマラヤ・カンチェンジュンガ産水晶です。
古来より、神々が棲むとして崇拝されてきたヒマラヤ山脈。
ブラフマーが説く真理のクリスタルともいわれている、世界第3位の高さを誇る神の山「カンチェンジュンガ」から届けられた、幻の水晶です。
カンチェンジュンガ産水晶とは7年前にご縁があり、当時のご紹介数はわずか10点でした。
それ以前には15年ほど前に一度市場に入ってきて以来という、特別なご縁のクリスタル。
2024年に続き、1年ぶりにふたたび、奇跡的にご縁が繋がってのご紹介となります。
Lia Failにとって、間違いのない「特別なクリスタル」のひとつ。
様々なヒマラヤ産水晶がありますが、希少性も含めて惹かれる方には心よりおすすめです。
こちらの一点は、高さ約9.2cm。ずっしりとした存在感のある両剣水晶(ダブルターミネイティッド)です。
片方のトップは「ツイン」となっており、一部には五角形の「イシス」ファセット、クラックに小さな虹が見られます。
内部のインクルージョンの様子も、カンチェンジュンガ産らしく幻想的。
表面がすりガラス状で、表面が蝕像により溶けたような箇所もあるなど、原石らしさを感じられます。
表面に土が残る箇所や欠けも入荷時から見られます。
希少な天然石ですので、多少の傷や欠け、凸凹部分、内包物等もございます。ご了承ください。
写真は太陽光下で撮影しているため、光の角度によって印象が異なって見えます。
カンチェンジュンガ産水晶から感じるのは、その他のヒマラヤ産水晶たちのトーンとは一線を画す、荘厳さ。
繋がる先は、ヒマラヤに棲まう神々の世界に近いのかもしれません。
さすがは世界第三位の山のクリスタル、それも原石だからこそ、といった感覚です。
マスタークリスタルのように、意図はしっかりとしており、持ち主さんとの日々を待ち望んでいるようです。
光輝く持ち主さんの魂、さらにその先の世界へと、どこまでも導いてくれそう。
こちらの一点は、持ち主さんとともにさらに目覚め、活性化していくと思います。
五角形の「イシス」ファセットは、持ち主さんとの共鳴を強めてくれそうです。
意識の変容のサポートに、非常に深いレベルから活性化させてくれる感覚があります。
決して強すぎることはなく寄り添いつつも、ある意味で寄せ付けないような、ヒマラヤの荘厳な空気感。
こんな世界があったのかと驚きつつも、慣れるまでにはしばらくかかるかもしれません。
新たな出会いであり、どこか懐かしくもあるような、美しいカンチェンジュンガ産水晶。
「真理」のクリスタル・・長い道のりを歩む特別なクリスタルとして。
ご縁のある方へ。
◇カンチェンジュンガ水晶について/Kangchenjunga
カンチェンジュンガは、インド亜大陸とチベット高原を隔て、インド、ネパール、パキスタン、ブータン、中国の五国にまたがる無数の山々で構成されるヒマラヤ山脈の東部に位置する8000メートル峰(8586M)です。
ネパール東部のコシ州(Koshi province)メチ県(Mechi Zone)タプレジュン郡(Taplejung district)とインドのシッキム州の国境にある山群の主峰であり、エベレスト・K2に次いで世界第三位の高さを誇る山です。
カンチェンジュンガの名前の由来は、チベット語で直訳すると「偉大な雪の5つの宝庫」
古のチベットの人々にとって、壮大で尊厳なるこの山はとても神聖なものでした。
そこに想いを馳せてみると、「カンチェンジュンガ」に思いを寄せた仏教者たち、そしてそこに生きる人々がこの呼び名に込めた思いは
“五大宝蔵”
彼らにとって「五大」とは地・水・火・風・空の宇宙を構成する5大要素であり、
「宝蔵」とは仏が示す真理、悟りへの道筋のこと
カンチェンジュンガは、仏が示して下さったように、数々の修行者や人々が、より良く正しく幸せに生きる上で
とても大切な訓えへと導いてくれる存在だったのではないでしょうか。
そしてその神の山から生まれ出る水晶もまた
その道を示す指針として特別な存在となったのかもしれません。
数あるヒマラヤ水晶の中でも特に難しい採掘、そして流通の難しさ…希少性。
そしてもちろん他の産地ではあまり見られない特徴的な美しさから、
「ヒマラヤ水晶はガネッシュヒマールとカンチェンジュンガのこと」
とまでいわれるほどの稀有な水晶です。
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| 産地 | ヒマラヤ カンチェンジュンガ |
|---|---|
| サイズ | 最大約24mm×37mm×92mm |
























