デュモルチェライトinクォーツ【特選・希少】
デュモルチェライトinクォーツ【特選・希少】
ブラジル・バイア産のデュモルチェライトinクォーツです。
水晶の内部にデュモルチェライトの結晶が見られる話題のレアストーン。
その美しさだけでなく、そもそも青い水晶というのは自然界においても非常に珍しいこともあって人気のあるクリスタルです。
デュモルチェライトは「思慮の石」とされ、精神力と集中力を安定させてくれる優しい石とされています。
今回ご紹介させていただくのは、デュモルチェライトinクォーツの中でも特に希少な、内部にお花のようなブルーの結晶が見えるタイプ。
ルースや磨きなどではなく、原石の状態でお花が入るものは珍しく、特に高価となります。
こちらは、長さ約5.2cmとしっかりとしたサイズの両剣水晶の内部に、すみれ色の美しいふわふわのお花が見られます。
ちょうどクラックに虹も見られ、内部のデュモルチェライトの結晶が、光を反射して煌めきます。
まさにロイヤルブルーガーデンクォーツと言えそうな、幻想的な世界観を内包する一点です。
水晶自体には透明感がある面と、フロスト状の面が見られ、一部には白や茶色っぽい内包物がクラックとともに見られる箇所、表面に多少傷や欠けが見られる部分もございます。天然石のため、ご了承ください。
光の角度によって印象が異なって見えます。
写真ではわかりにくいですが、手のひらの上(写真8枚目)で、両剣水晶の上方向のトップ近くに見えるクラックと白い内包物は、室内光ですともう少しはっきりと見えます。
デュモルチェライトの色合いは、室内光ですと写真6枚目のすみれ色に近い印象です。
ジュディ・ホールさんによると、デュモルチェライトは「天使や精霊のガイドと交信するときに感受性を高め、個々の人間に価値を見出させます。
あなたの原型となる霊的な自己を示しながら、生来の英知にふたたび繋ぎます。人間関係を安定させ、ソウルメイトを引き寄せると言われています。」とされています。(『新しく見つかったクリスタル&癒しの石』参照)
内部にデュモルチェライトのお花が見られる、美しいデュモルチェライトinクォーツ。
放射状に広がる結晶ゆえか、通常のデュモルチェライトinクォーツよりもさらに周波数が高く、意識の変容へと導いてくれそう。
繊細な結晶たちが、今までと別の回路が繋がるような、精妙な領域へと意識や周波数をチューニングしてくれる感覚があり、これはお花が内包されているデュモルチェライトinクォーツの特徴のようです。
魂(ソウル)の視点で世界を見られるようにチューニングしてくれているのかもしれません。
こちらは、ブルーというよりもやわらかなすみれ色の結晶が魅力で、より静かで穏やかなエナジーを感じられます。松果体に作用するような印象もあり、意識の扉を開いてくれそう。
只々、見ているだけでも美しい、特別な世界観を内包するデュモルチェライトinクォーツとしても。
ご縁のある方へ。
◆master blogでもご紹介しています。ぜひご覧ください→こちら
◆エネルギー的参考「デュモルチェライトinクォーツ~魂のヒーリングストーン」
産地 | ブラジル バイア |
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サイズ | 最大約17mm×22mm×52mm |