チベット産カイラスクォーツ【希少】
貴重なチベット産カイラスクォーツです。
チベット語でカン・リンポチェ(尊い雪山)、カンティセ(魂の山)と呼ばれる「カイラス山」で産出される水晶です。
カイラス山は標高6,656m、崑崙山脈、チョモランマ、ヒマラヤ山脈に囲まれた場所に位置します。
仏教、ヒンドゥー教、ジャイナ教など多くの宗教の聖地、信仰の山として、今なお登頂を許されない未踏の単独峰とのこと。
約2年ぶりのご紹介となる、チベット産のカイラスクォーツ原石。
全体的にほんのりミルキーなイメージの強い水晶です。
サイズはそれほど大きくはなくとも、希少性が高く、高価なクリスタルとなります。
こちらの一点以降、次回のご紹介予定は未定のため、気になる方にはとてもオススメです。
こちらの一点は、高さ約2.4cm、複数の水晶同士が重なり合う、立体的な形状が魅力的です。
高さはあまりなく、鳥のようなイメージが素敵。
トップ付近のクラックに虹が見られる箇所もあります(写真17枚目)。
天然石ですので、多少の傷や凸凹、欠け、クラック、土が残る箇所等も見られます。ご了承ください。
光の角度によって印象が異なって見えます。
「霊山」として多くの信仰を集める、カイラス山。
カイラスクォーツは、形状などもどこかヒマラヤ水晶に近い印象で、やわらかなイメージがあります。
一方で、エネルギー的にはまさに聖域へと繋がるような、神聖なクリスタルと言えると思います。
傍に置いていると、持ち主さんのための静かな聖域がその場にそのまま現れたかのような感覚となります。
ストンと軽くなり、周波数を上げていくことでアクセスするような聖なる場へ自然に誘われたり、異なる次元を体感できるようなイメージかもしれません。
エネルギー酔いしそうな強さを感じたり、荘厳さ、マスタークリスタルともまた異なる、不思議な存在感があります。
こちらの一点は、神聖な空気感でその場のエネルギーを変えてもらえそう。クラウンチャクラに響いてきます。
単結晶よりも自在なアプローチとエネルギーで、思わぬ角度から解決策を導くなど、クリスタルワークにもオススメです。
瞑想や、静かに向き合う形が良さそうな感覚、これまでと違った世界、ものごとの側面を伝えてもらえそう。
惹かれる方にとっては、安心感とともに、特別なクリスタルのひとつとなりそうです。
チベットの聖なる山の、風格を感じさせてくれるカイラスクォーツ。
ご縁のある方へ。
※ギャランティカードを同封いたします。
☆その他の水晶クラスターはこちらよりご覧いただけます。
産地 | チベット |
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サイズ | 最大約46mm×57mm×24mm |