コソボ産 クォーツwithカルサイト【超希少】
とてもやわらかな雰囲気の、コソボ産クォーツwithカルサイトです。
Lia Failでも初めてのご紹介となる、バルカン半島中部の内陸、コソボで産出された天然石。
ローマ時代にさかのぼるのではないかとも言われる、旧ユーゴスラヴィア最大、歴史の長い鉱山から産出されたそう。
この産地はコレクターさんにも人気があるようです。
ご縁があって迎えましたが、日本の天然石市場ではほぼ見かける機会がなく、貴重なクリスタルとなります。
こちらの一点は、高さ約6.4cm。
ミルキーな優しい表情の水晶に、仏像などの後光・光背のように白いカルサイトが共生しています。
クラックに虹が見られる箇所もあります(写真1-2枚目・他)。
カルサイトは光を反射して、やわらかくキラキラと煌めいて見えます。
天然石のため、クラックやインクルージョン、欠け、傷等が見られます。ご了承ください。
写真は太陽光下で撮影しているため、光の条件・角度によって印象が異なります。
どこか天使的なイメージも感じられる、素敵なクリスタル。
今回のコソボ産水晶は、カルサイトの共生する、可愛らしい天然石となります。
東欧産の天然石では、Lia Failでは天然記念物でもある、ブルガリア産ピンクカルサイトをご紹介しています。
見た目は後光、光背のようですが、エネルギー的にはエンジェリック、マリア像のようなイメージを感じます。
こちらの一点は、思わず祈りを捧げたくなるような美しく、荘厳なイメージ。
天使たちの祭壇の中心にもオススメですし、ハートの聖域を守護してもらえそう。
ステンドグラスなども似合いそうですし、祈りの際に手に取っても良いと思います。
言葉として、多くを語ることはないかもしれませんが、とても優しく、荘厳な何かを秘めているような、素晴らしいクリスタル。
シンプルに、希少なクリスタルとしても。
ご縁のある方へ。
※天然石の性質上、カルサイトが多少剝離してくる場合がございます。予めご了承ください。
☆その他のヨーロッパ産天然石はこちらよりご覧いただけます。
◆姉妹サイト:「Alfheimr(アールヴヘイム)」もぜひご覧ください(一緒のカートにてご注文可能です)◆
産地 | コソボ トレプカ |
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サイズ | 最大約29mm×41mm×64mm |