カテドラル クォーツ(カテドラルライブラリー)【希少】
カテドラル クォーツ(カテドラルライブラリー)【希少】
希少なブラジル産カテドラルクォーツ(カテドラル・ライブラリー)。
カテドラルクォーツとは、折り重なって成長することで結晶が階段状に凸凹して見える水晶のことで、その荘厳な立ち姿が大聖堂(カテドラル)のように見えることから名付けられました。
地球の叡智を宿す図書館、カテドラル・ライブラリーとも呼ばれています。
Lia Failプチ企画:チャクラ企画より、第七チャクラ(クラウンチャクラ)に対応するシトリンのご紹介となります。
ご案内はmaster blogをご覧いただけますと幸いです。
カテドラルクォーツは、近年、ほぼ市場でも見かけなくなっている希少なクリスタル。
今回ご紹介させていただくのは綺麗なナチュラルシトリンで、ブラジルの新しい場所からわずかに産出されたそう。
カテドラルクォーツとジャカレークォーツ(エレスチャル)の中間といった雰囲気です。
こちらの一点は、高さ約7.2cm、幅が10cm以上の、300gを超える大きなサイズ感が素敵です。
カテドラルらしい段差に、ジャカレーのゴツゴツとした独特の雰囲気を感じられます。
クラックに綺麗な虹、ファセットには融けたような跡が見られます。表面に白い部分が見られ、茶色や黒っぽいインクルージョンも見られます。
底面に近い部分は、白っぽいインクルージョンでそれほど透明感はありませんが、トップへ近づくと透明感があります。
天然石ですので、少し土が残る箇所、凸凹部分や多少の欠けや傷等もございます。ご了承ください。
光の角度によって印象が異なって見えます。室内光ですと手のひらの上が近い印象となります。
ジュディ・ホールさんによると、「カテドラルクォーツは、宇宙のコンピュータのようなもので、古代の叡智を含んでいます。地球上で起こったすべての記憶を保管したライトライブラリー(ヒーリングや叡智に関するエネルギー貯蔵庫)なのです。
ライトライブラリーは、カテドラルクォーツと共に瞑想することでアクセスできます。ライトライブラリーは、宇宙の意志への同調を助け、集団の想念に対し受容体や送信体として機能します。
このクリスタルの純粋なエネルギーとのコンタクトを通してより高次の波動へと高められます。また、アカシックレコードへのアクセスも提供します。」とされています(『クリスタルバイブル』より)。
荘厳な大聖堂というよりも、どこか荒野で風雨にさらされながらも聖域として守られてきたような、修行や荒行とともに祈りの領域へと導いてくれるようなイメージの、今回のカテドラルクォーツ。
ジャカレークォーツの要素も含まれているからこそ、奥深い魅力を感じられます。
カテドラルらしいハイエナジーとともに、特にグラウンディング要素も強く、地上で生きるわたしたちに寄り添ってくれているようです。
こちらの一点は、内部に広がる虹が聖域を活性化してくれるかのようで、宇宙的な側面も強めに感じられます。
新しい世界観・宇宙的と繋がるような、惹かれる方にとってはどうしようもなく懐かしい感覚となるような、素敵なカテドラルクォーツです。
ご縁のある方へ。
◆master blogでもご紹介しています。ぜひご覧ください→こちら
◆参考記事:「第七チャクラ」
☆その他の【チャクラ企画】ご紹介の石たちはこちらよりご覧いただけます。
産地 | ブラジル ミナスジェライス |
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サイズ | 最大約58mm×110mm×72mm |

